初めての試合 九州新人戦 | 蹴ったり蹴られたり

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最初の審査会から約半年を経て午前中は青帯になるための審査と午後は初めての空手の試合というダブルヘッダーを迎えます。

審査と試合は大分県の古国府という場所の体育館でした。この時の体育館はいわゆる普通の体育館のフロア。マットもなしです。今ならありえないし当時でもビックリな感じ(^_^;)

審査には前回と同じく大阪から佐竹雅昭先輩が来ていました。挨拶に行くと『あれ⁉︎自分達何で白帯なの⁉︎この前審査合格したよね⁉︎』と。松尾支部長が帯と認定証が届かなかった事を告げると『早く言ってよ~!すぐ送るのに~!』と。もう青帯になるから大丈夫です!という事で結局黄帯とその認定証はもらってません(笑)。

そんなやりとりの後審査が始まりました。基本や型、約束組手は得意な方だったんで審査そのものには不安はなし。無難にこなせたと思います。ただその後に初めての試合が控えていたせいか前回の審査より疲れた記憶が。

審査が終わりしばらくの休憩をはさんで九州新人戦の開始です。大会には審査を受けてない人も当然出場します。他流派の人もいるし。

トーナメントは黒帯以外は出場可能で体重も無差別。たぶん30人前後のエントリー。

簡単な開会式の後初めての大会が始まります。自分の試合が何試合目だったとか相手の名前とかは全然覚えませんが1回戦は白帯を締めた他流派の選手でした。

つづく