今年は火曜日に錬成館で稽古納めを行いました。
普段稽古のない火曜日なので参加人数を心配しましたが中山道場、矢田道場からも参加があり、にぎやかな稽古納めができました😊
前半は基本稽古、移動稽古、形稽古、恒例の杉板試し割り大会
後半は演武
毎年12月に入ると演武練習を行います。
今回も中学生2組が組手の演武、指導員と大学生&高校生の若手メンバーが形演武
琉棍会で古武道を稽古しているメンバーにヌンチャクと棒の型演武
自分はトンファーと棒の型
ヨシヤ指導員と自分で試し割りです。
最後は100本突きで今年最後の稽古を終えました❗️
コチラが稽古納めの様子です🎥
最後は皆さんと保護者の方に少しお話をさせていただきました。
空手道場は今の時代、必要であり大切な場所であると思います。
学校で教えないこと、これから大人へと成長していく過程で必要なことが空手の稽古を通して経験しながら身についていくと思います。
また常日頃から皆さんには伝えていますが空手は護身術
防犯訓練としても継続して稽古することが必要だと思います。
来年、自分は空手歴40年を迎えます。
今まで全空連の伝統空手、フルコンタクト空手、沖縄空手、琉球古武道を学んできていますがまだまだ修行途中
来年も自主稽古で更にレベルアップを目指して頑張ります❗️
そして自分が学んできたことをしっかり皆さんに伝えていきたいと思います。
今年、一年ありがとうございました
来年も正道会館 善正和會をよろしくお願い致します❗️












