◎感情を言語化してみる | ワンオペ育児中の鬼ババがごきげんママになれる超かんたんな方法

ワンオペ育児中の鬼ババがごきげんママになれる超かんたんな方法

「私は世界一不幸な人間だ」と思い込んでいた
40代の子3人シングルマザーが、
子育てや人間関係のモヤモヤ・イライラを
うまく活用する術を身につけ、
自分で自分をごきげんにし、
楽に軽やかに生きられるようになった話。




ごきげんコーチの中村聖子です。





ゆうとのデイサービスのお迎えを待ちながら

図書館で借りた



『心の整え方』



という心理学の本を読んでたら

シェアしたいことがいっぱいあった。





『怒りの使い方』の項目にあった

【怒りの実況中継】について。




これ、いつからだろう…

気がついたらやってた!





そして、私のクライアントさんにも

最初にやってもらってる。





モヤモヤ、イライラしたときに

それを書き出して

【事実】と【感情】にわける

というワーク。





改めて本で読んでみると

そーゆーことなのか!

と納得。




怒りの感情をうまく使うには

まず、怒りの感情に気づく必要がある。




この本によると

怒りに気づくことを心理学では

『怒りの言語化』

と呼ぶそうで、その目的は

「自分の怒りの現状把握」のためだ、とのこと。





これやってると

自分がどんな時に怒りを感じるのか

思考の癖やパターンが見えてくる。




まずは、

自分の感情

思考の癖

に気づくことが大事だなぁと。




気づけたら

今後どんな思考や行動を選びたいかも

決められる。




気づけたら

本当の怒りの原因が何なのかもわかる。




ついつい外側の人や環境のせいで

イライラさせられてたって思いがちだけど

実は全部自分の中から出てきたことがわかる。




自分の機嫌は自分でとれる。




自分で自分をごきげんにする

セルフコーチングの体験セッションやってます。



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