“自分“


という“枠“を強化するために


“自分はそうではない“


という


“自分以外“の


“分離したものごと“を創り


それらを


いわば


“悪者“にして


自分を、正当化していきたいのが


エゴの働き


…なぜ…?


現状から、変化させたくないから。


コンフォートゾーンの内側で


安心、安全のなかで、


そのなかで可能な範囲での、


体験を楽しみたい。


本当に 本気で 変化させるものには


拒絶反応を示したり


望むことの 真逆の体験を起こしたり


そのような現象を


潜在意識が創造するから


世界の仕組みって


本当に見事だと 感嘆する


変化することが、正しいとか


素晴らしいとか


そういう話でもなく


誰がなんと言おうと、


創造主である 自分が


心地よい創造世界を選ぶ。


毎瞬間、ただ、それだけ。


だけれど、


もしも 本当に 変わりたいのなら


エゴの強烈な防衛反応の先にある


なにかに…手を伸ばす。


そこに 扉がある。


そんな風にして


ひとつひとつ


“分離“が“統合“されていくと


自らが生み出した


“悪者“は ひとつずつ、消え…


…彼らは もう


その役割を演じる必要がなくなるから…


“悪者”の役から 解放されて、


現実的な和解が起きたり


今までとはまるで違う感覚の


気付きや 理解が起きたり


拒絶反応は起きなくなっていたり


振り返ってみると


本当の意味での変化を


体験しているということに


通り過ぎた あとから気付く


…本当に変化した時にはもう…


変わったことにさえ気付かない…


分離、していないことたちは


内側も 外側も


なにひとつ矛盾なく


ただ そこにある
 
 
闘争、か、逃走、の防衛反応、


=ネガティブな感情が動くなら


それがエゴの反応のサイン
 
 
…誰も悪者にしなくても 


あなたは 自分のせかいを


ただ好きなように 創造していい…


…自分の“正しさ“や


“大切にしたいこと“を 証明するのに


誰かを悪者に仕立て上げる必要はない…


…いったい 誰と 何と 闘っていた…?
 

 
統合が起きるたびに


そんなメッセージが ふわりと訪れて


からだの 余分な力が 抜けていく。
 

 


自らのフィルターを通して


世界をみる



解釈は 無限♾️
 
 

現象は ひとつ
 

 
ニュートラルな事象が



ただ 起きている



幻影のせかい










thanks,




Love





Seico