こんにちは、セイクリニックの代表院長キム・セレ院長です。
唇フィラーを受けたのに、「むしろ中顔面や人中が長く見えるようになった」と感じたことはありませんか?
唇フィラーは、単純に唇にボリュームを出すだけではなく、
フィラーを入れる「位置」や「方向」によって、中顔面や人中の見え方にも違いが出ます。
今回は、唇にフィラーを入れる方向と位置を実際に表示しながら、それぞれの違いについてご紹介します。
1. 中顔面&人中の長さを決めるライン
まず注目したいのが、上唇のどの位置にボリュームを出すかです。
【中顔面・人中が長く見えるフィラー】
上唇の内側(下側のライン)だけにボリュームを入れると、
視線が下に下がり、人中の余白が目立つことで中顔面が長く見えます。
唇自体にはボリュームが出ていても、どこにボリュームが集中しているかによって、顔全体で見たときの印象が変わってきます。
【中顔面・人中が短く見えるフィラー】
上唇の山と唇の上側のライン(Cカーブ)を生かし、人中の余白を上に引き上げるようにボリュームを入れると、
視線が上に上がり、中顔面が短く見える視覚的な効果が生まれます。
2. 縦に広げる vs 横に広げる
次にポイントとなるのが、唇を「縦」と「横」のどちらに広げるかです。
【縦に広げる】
唇の上下の厚みだけを重視すると、場合によっては「魚のような唇」になったり、
縦の比率が大きくなって人中が詰まって見えたりすることがあります。
唇のボリュームだけではなく、顔全体とのバランスを考えてデザインすることが大切です。
【横に広げる】
唇の両端(口角)のラインに沿って横幅を自然に広げると、余白が減り、下顔面のバランスがより整ってすっきりと見えます。
3. 人中の長さを左右する口角フィラー
口角フィラーも、入れ方によって人中の見え方が変わります。
【人中が長く見える口角】
唇の中央部分はそのままにして、口角の先端だけを過度に突き上げるようにすると、唇の山と口角の間の傾斜が急になり、人中が長く見えます。
【人中が短く見える口角】
口角のライン全体をなめらかなカーブになるように引き上げ、唇自体の縦・横のバランスを整えると、人中が短く、華やかな印象に見えます。
唇だけではなく、顔全体のバランスに合わせたデザインを
唇フィラーは、単純に唇を厚くしたり、口角を上げたりするだけではありません。
同じ量のフィラーでも、どの位置に、どの方向へボリュームを出すかによって、
唇の形はもちろん、中顔面や人中、下顔面全体の見え方も変わってきます。
そのため、唇だけを見るのではなく、ご自身の顔型や人中の長さ、口角とのバランスに合わせてデザインすることがポイントです。
自分の顔型と人中の長さに合った1:1カスタムリップデザインについて、
気になることがあればお気軽にお問い合わせください。



