才能はどの子にも存在します！！
見つけて伸ばしてあげれるのは
お母さんの声かけ次第！
スポーツでも
将棋でも
芸能人でも！
有名人はなるべくして有名人になっています♪
その背景にあるのは母の存在です！
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って言われる方も多いんです
好きこそものの上手なれとはよくいったもので
才能開花の重要なカギとなる「好き」
どうやったら、子どもの好きが見つけられるの？？
どうやったら、才能を伸ばしてあげられるの？？
そこでお悩みのお母さんが多いようなので
今日は「好きを見つけて伸ばす方法」を
お届けしますね
家事だってなんだって、
嫌いなことより、好きなことの方が、
圧倒的にやる気になりますよね。
好きは最大のモチベーションのもと♪
我が家も好きを伸ばしたおかげで、
得られたものは数知れず。
大学も「好き」に夢中になっていたら、
お誘いをいただきました。
なんて言うと、「特別なケースでしょ！？」
「先生のところだからでしょ！」
なんて思ってますか？？
そんな再現性のないことは言いません。
お伝えするのはもちろん、
科学的根拠のあること、ですよ
小さな頃に「好き」を伸ばすのは、
脳の機能を
最大限に伸ばすため。
自分で伸びていく、
後伸び率抜群の脳に
バージョンアップするためなんです
今日！あなたもこれを知ることで、
自分で伸びていく脳を手に入れて、
楽しみながらどんどん伸びていく、
自分の才能を開花させられる子に♪
逆に知らないと、
頑張っているのに、なぜか伸びない、
実を結ばない努力で、
自分はできないと思い込んでしまうことも
好きを見つけて、
自分で伸びていく、
充実した幸せな人生を歩めるようにできるかは、
あなた次第です♪
最後までよーく読んで、
今日から実践してみてくださいね
さて、脳科学的にも立証されている、
「好き」を見つけて、
脳の機能を最大限に引き出す方法と言うそれは...
脳をだますこと
「好き」になるって、
感情の話だと思ってませんか！？
好きなことを見つけて欲しいのに、
好きなことがあれば何でも伸ばしてあげたいのにって
「好き」を待っちゃうんですよね。
でも、最大限のモチベーションが
かかっているのに、
そんな偶然に頼っちゃいますか？！
そんなに確率の低いことはやめて、
もっと確かなこと、しませんか？！
例えば、携帯を手に取ると
気が付くとSNSを開いてみてたりしませんか？
携帯を見ただけだけで、
「つい」SNSを開いてしまう
これは脳の仕組みのせいなんですよ
これまでの経験から、
脳が携帯を見ただけで「快」を予測して
「SNSを見て～」って
行動指令を出してるからなんです
「快」の体験を何度も繰り返すと
脳は「快」を予測するようになるんです
この脳の特性を「好き」を作るのに
使っちゃいましょう♪
楽しいと感じる行動を繰り返して
脳にハマる回路をつくってもらう
脳の特性を利用して、
好きを作る方法です
回路を作るにはコツがあります。
よくSNSとかでドリルやフラッシュカードとか
「教えようと思わないで♪
子どもが楽しいことが大切です♪」
とか言ってますよね。
そうなんです。
楽しいことが1番大事
でもね、ドリルやフラッシュカードで、
脳は「好き」の回路を作ってはくれません。
１つ欠けていることがあるんです。
「好き」の回路を作るには、
子どもが自分から
「やってみよう」と思うこと。
主体的に取り組むこと
ココがはずせません！
というのも、好きの回路を作って、
脳の機能を高める、
賢い脳にするには、
「自己報酬神経群」という部位が
とっても重要
この部分がしっかり機能するには
「自分でやろうと思ったことを
成し遂げる」ことが重要なんです♪
大人が「脳にいいから」ってやらせても、
脳はしっかり機能しないんですね
特に3歳さんくらいまでは、
「何を」やるかよりも
「どんなふうに学ぶか」が大事な時期。
脳にはタグ付機能があって、
情報に対してポジティブな感情をもつか、
ネガティブな感情をもつかで、
脳は情報にタグ付をするんです。
ネガティブな感情で、
マイナスのタグ付をしてしまうと、
脳の機能はしっかり働かないんですよ
つまり、情報のとらえ方、
感じ方で脳の機能の働き方が変わるってこと
脳の機能を最大限化できるように、
まず「面白そう」「楽しそう」の
プラスのとらえ方で、
脳で情報にプラスのタグ付けをする
癖をつけること♪
そうは言っても
「好き」って感情だから、
コントロールできないでしょ？
って思いましたか！？
あなただから、できるんです♪
脳には目の前にいる人の
動作や意図、感情までも
映しとるメカニズムがあるんです。
グルメ番組で美味しそうに食べ物を
食べているのを見ると
すごーく食べたくなったりしたことはないですか？
それ、脳のメカニズムのせいです
このメカニズムも利用しちゃいましょう♪
親が「楽しむ姿」の見本を見せると
子どもの脳が働いて
その楽しむ行動や感情を真似てくれますよ
しかも♪
覚えていますか？！
脳の「自己報酬神経群」は
自分から好きと感じたり、興味を持つことで
機能するんでしたよね。
なので、あなたが「楽しんでいる姿」を見せて
「面白そう♪」を引き出すと、
脳の機能がぐーんと高まるんです♪
脳には仲間になろうとする本能があるので、
楽しそうだと加わりたい♪
「ああしなさい、こうしなさい」よりも
「ああしたい、こうしたい」を引き出すこと
脳の機能性を高める秘訣です♪
ドリルやフラッシュカードって、
初めから自分でやりたいってならない、ですよね！？
あなたが子どもの好きに共感し、
一緒に楽しむこと
もし、あなたがまだお子さんの「好き」を
見つけれていないなら、
あなたの好きに
誘ってあげてくださいね。
あなたが楽しむ姿を見せること。
それにお子さんが「やってみたい～」となったら、
脳の機能UPにはバッチリ
脳のハマる回路を作るのに「安心」が加わると
より回路は強いものになることが分かっています。
親が関心をもってくれているという安心は
脳の回路を最強にするんです
今は職業や強みに直結する「好き」を
見つける時期ではないんですよ。
だってまだまだ経験値が低いですからね。
そんな「好き」はもっと先。
今、大切なのは「好き」を使って、
脳の機能を最大限に高める、
好きになるのが上手な脳を作ること
難しく考えなくても大丈夫♪
7歳さんくらいまでは、
知識やテクニックよりも、
脳の習慣付けの時期。
大切なのは「面白がる姿勢」
あなたが指導できなくて全然OKですからね
「いいねー！面白いね！」
「こうかな？分からないから聞いてみようか」
の寄り添いでOKなんです。
小さな目のまえの「ちょっと好き」で
いいんです。
ちょっとの好きを大切に行動して
脳の「ハマる回路」をスイッチオンにすると
好きが加速して才能を伸ばすことが出来ます。
「自分でやってみたらもっと面白くなる！」
を感覚的に覚えることが
将来、子どもが好きなことで夢中になれる人生を
手に入れることができる秘訣
今すぐ才能を伸ばしたいっていうお母さんは
今日から目の前のことを面白がって、
行動してみる、
小さな何にもならない「好き」を
利用してみてくださいね
そうは言っても、
うちの子、すぐに「面白くない」って言って
諦めちゃう...
ちょっとできないと「後で」ってやらない...
って方は、それもまた「脳」のせい。
大丈夫です
脳の特性を利用して、改善できますよ♪
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