才能はどの子にも存在します！！
見つけて伸ばしてあげれるのは
お母さんの声かけ次第！
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色々なご相談をいただくんですが、
子育てって日々、心配がつきないですよね。
あなたもお子さんのことで、
気になっていること、
ありますか？？
子どもの出来ないことや、
ちょっとしたトラブル、困ったことって
ついつい、目が行っちゃいますよね。
でも、この目線、
実は、お子さんの伸び率下げています
今日は、お子さんの伸び率を左右する、
「親の目線」のお話をお届けしますよ～♪
「親の目線」って何？ってなってますよね（笑）
簡単に言っちゃうと、
お子さんの観察の仕方ってこと。
例えば、植物を観察しても、
ただ、観察しようでは見てるだけ。
どれだけ大きくなったかを観察しようって
目的があれば、
植物の高さを測ったり、葉っぱの枚数を数えたり、
成長を見つけようと思って観察するでしょ！？
観察の仕方で見えてくるものって
変わってくるんですよね
この観察の仕方を知っているかいないかは、
子どもの積極性や、自己評価に
影響大♪
どうせ自分は...って自分に自信がなくて、
出来ない理由ばかり探してしまう
そんな人にはなって欲しくないですよね。
何でもできる♪と自分を味方につけて、
積極的に挑戦できる子になれるかは
あなた次第♪
最後までよーく読んで、
自分を最大の味方にして、
自分にワクワクしながら
伸び続ける子にしてくださいね♪
さて、お子さんの積極性、
自己評価を高める、
お子さんへの目線というそれは...
目の前のことより
根っこに
着目する
は？どういうことなの？？
ってなってますよね。
説明していきますね。
まず、言っちゃいますが、
目の前で起きた事象と、
あなたの避けたい予測、
繋げちゃってませんか！？
まだ、ひらがなが読めない、
数が数えられないって、
それ、大きくなっても出来ない人って
そういないですよね。
周りや情報と比較して、
「このままだと人より遅れちゃうかも」
「子どもが出来なくて困るかも」
目の前で起きていることを
避けたい未来と繋げて、
わざわざ焦っちゃってるんですね
不安の先取り
をしちゃってる状態
これをやっておかないと...
このままだと...
って不安を先取りするから、
目の前のことへの対処が必要になるんです。
その不安、起きてない、ですよね！？
起きてないことにまで、
対処しだしたら、
キリがないんですよ
不安の先取の視点だと、
終わりなき不安。
起きないことまで考えちゃうんですからね。
もう、次から次へと不安が起きちゃう
常に不安があると、余裕がないのも当たり前。
こんなに心配してるのに。
言われたようにしないと困るでしょ！？
ってイライラ。
これだと子どもも「できない自分」
になっていっちゃうんです
じゃあ、子どもが「できる自分」になるには
どうしたらいいの？
ってことですよね
そこで、「根っこに着目」なんですよ。
今、目の前のことが
どうして起きているのか、
そこを探るのが根っこに着目するってこと。
えっ！？
どういうこと！？ってなってますよね。
想像してみてくださいね。
木に実った実が、すっぱい。
実も少ない。
もっと甘い実が沢山つくのが理想。
さて、どうします？？
みなさん、その酸っぱい実を
どうにか甘くしようとはしないですよね。
肥料をやるとかしませんか！？
起きていることには
原因があるんですよね。
起きていることの原因を探すこと、
それが「根っこ」を探すことなんです。
目の前の起きる事象１つずつに対処するよりも、
もっと影響の大きそうな、
根本原因を見つけるってこと。
目の前の出来ないことは、
もうすでに木に実っている
酸っぱい実。
ここだけどうにかしようって、
実によく光りがあたるようにしたところで、
隣の実は酸っぱいままですよね
いつまでたっても、
酸っぱい実に悩まされちゃいます
数が覚えられないなら、
どうにか覚えられるようにしようって
必死に教えるよりも
数に興味が持ててない？
数字の文字が苦手？
数字と量がつながってない？
何で面白くないんだろう？
って根っこ探し♪
目の前のことは
まだ育ててないところがあるよのサイン♪
まだ育ててないなら
できなくても当たり前♪焦らないでいいんです
現在にとらわれずに、
これから先の未来が理想に変わるように
できるだけ、根っこを探してみてくださいね。
根っこに働きかければ、
いい影響も目の前のことだけじゃない♪
数字が覚えられないが、
一気に算数好き♪になることだってありますよ
受講生さんも、
この根っこ探しが上手になると、
どれだけ対処しても、
同じような問題が起きていたのが、
✔ループから抜け出せた♪
✔自分で解決できるようになってきたって
報告が多いんです♪
先日も、
いつも自分で決めれない、
「何でもいい」「どっちでもいい」
ってなっちゃう4歳女の子さんの
お母さんから嬉しい報告が♪
それまで、
決めれない時は、簡単な選択肢にしてあげるとか
言われることはやってみてたんですよね。
それでも、2択にしても選べない。
どうにか自分で決めて欲しいって、
誘導みたいになっちゃってたんです。
でも、「どうして選べないんだろう？」って
根っこ探しをしたら、
「お母さんを喜ばせたい」ことが根っこの原因って
気が付いたんですね。
幼稚園では選べているって分かったんです。
お母さんも、お子さんファーストの方。
お子さんも、お母さんの気持ちを
大事にしたかったんですよね。
根っこが分かったので、
それまで、目の前の「選べない」って現象に
働きかけていたのを、
「あなたの思うことを伝えてもらうのが嬉しいよ」が
伝わるように、
お母さんも「こうしたいなぁ」「これはちょっと嫌だよね」
って自分の感情を口にしだしたんですね。
そうしたら、
「わたしは○○がいいな。お母さんは？」
ってお母さんの意見を聞く前に、
自分の気持ちが言えるように
「2択を準備とかいらなくなりました。
自分の思ったことを何でも
よく話してくれるようになったんですよ～」
って教えてくれました
選択の度に、
どうにかして選んでもらおうって
頭を悩ましていたのが、
選択できるだけじゃなくて、
お母さんへ話してくれることも、
「喜びそうなことを選ぶ」から
「自分の意見を伝える」へ大きな変化
ここを変えようね。
こうしようね。
これはダメ
って目の前のことを正そうとして、
お子さんにむかうよりも、
問題を引き起こした根本原因を
楽しみながら変えていけるように、
環境や言葉かけ、日常の取り組みに落とし込む
自分で解決できる、
変わっていけるように導く♪
それが根っこ探し。
「問題解決」って
目の前の「いけないこと」を正そう
「できないこと」を改善しようってことなので、
子どもも気が向かないですよね
同じことを繰り返すと、自信もなくなるので、
消極的に。
根っこの原因を見つけて、
目の前よりの、
これから先の未来が変わっていくように♪
あなたも今日から
「それはダメ！こうしなさい！」
の目の前の事象への対処から、
根っこを探すことで、
自分で変われる自信あふれる子に育ててくださいね
そうは言っても、
やってはみるものの、
自分では根っこの原因を上手く探せない！
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