才能はどの子にも存在します！！
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お母さんの声かけ次第！
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「なんだか分からないけど、
イライラしちゃって、子どもに怒鳴ったり、
キツクあたったりしちゃうことがあるんです」
自分の機嫌で子どもへの対応がまちまちに
なっちゃうってことでお悩みじゃないですか？
これ、いただくご相談でも、
受講生さんの記録でも初期によく見られるお悩み。
もしかして、
何でイライラしちゃったんだろう、
こんなわたしじゃあ、子どもをダメにしちゃいそう
って自分責めになってません？？
というのも、わたしが子育てを始めたての頃、
そうだったんですよね。
ふとした瞬間に、
イライラしたり、不安になったり。
子育てが始まったら、
何だか自分でもこれって理由もないのに、
気持ちが不安定になることが
多くなったんです。
なんだかイライラ。
なんだか焦る、不安。
でも、ある日、
その、「何だか」に気がついたんです。
そこから、感情は
すーっと落ち着きだしたんですよ。
今日は、親の感情コントロールについて
お話しますね～♪
今日、これを知ることで、
子育てで不安定になりがちな感情が、
子育てで安定へ。
お子さんに安定したメンタルの土台を
自然と作れるお母さんに♪
互いに安定したマインドで
何でも言い合える伸ばし合う親子関係に♪
逆に知らないと、
不安定な感情が子どもへの負の見本に。
メンタルの土台が安定しないので、
自分に自信がなく、自己肯定感も育ちません。
親子ともに感情の波にのまれ、自己嫌悪の日々
最後までよーく読んで、
全ての物事の土台、
何でも肯定的に楽しめる、
安定的なマインド、まーるい気持ちを
作ってくださいね♪
さて、なんとなくイライラ、
なんとなく不安や焦りを感じる、
そんな日々から穏やかなまーるい気持ちの日々に
変わったその方法とは...
自分を育て直す
は？？どういう意味？ってなってますよね。
何となく焦りに襲われたときに、
ふと、気が付いたんですよ。
「これ、我が子に焦ってるんじゃない」って。
そう、こともあろうか、
子どもの頃の自分に働きかけちゃってたんですよ。
「もっといい子にしなきゃ、
好きになってもらえない」
って常に感じていた子ども時代。
どうしたいか？なんてことはなくて、
親の望む子になること、好かれる方法ばかりを
考えていたんですよね。
気が付くと、無意識のうちに、
親が求めていると思っていた理想の子ども像を
自分の子で作ろうとしちゃってたんです。
もうね、愕然としました
だって、それで苦しかったので、
逆の子育てをしようって思っていたので。
それなのに、無意識のうちに、
子どもの頃の感情、
「これじゃあ、好かれない」に
コントロールされていたんですね。
で、はっきり自覚したんですよね。
子育てって、とっくに卒業できたと思っていた
子どもの頃の感情を、
味わい直すんだ
ってことを。
と同時に、実はほっとしたんですよね。
この不安やイライラは、
目の前の可愛い我が子へのものじゃなかったって。
そこから、決めたんです。
「育て直そう」って。
目の前の子に、
わたしのして欲しかったようにしよう♪
って決めました。
えっ？自分を満たすための
子育てってダメでしょ！？
って思ってますか？
そもそも、親の出来ることなんて
そんなにないんですよ。
子どもの人生ですから。
あなたの出来なかった「こと」を託すのは
違うんですが、
あなたがこれまでの人生で得た「価値観」を
託すのは、イイと思うんですよ
あなたが頑張ってきたから、分かること。
イライラや不安の原因に気が付いた日。
子どもがイイ子にしているように、
持たせていた、電子音がなる絵本を
「親の都合でのいい子なんていらない。
あなたのままで、
手のかかるいい子でいていいんだよ」
って思って、ポイっとさよならしたんです。
そこから子育てが変わりました。
自分自身が感情的になったときに、
「これ、誰への感情？」って
まず考えるようになったんですね。
もっと自由にいたかった自分が、
自由な我が子に感じる嫉妬だったり、
自分がもう忘れてしまいたいと思う感情を、
思い出しそうなことから
強い拒否感情が起きていたり。
もう焦ることはなく、
「もういいよ。こうして欲しかったんだよね」
って子どもの頃にして欲しかったように、
娘たちにはしてきたんですね。
誕生日カードには必ず
「そのまま そのまま あなたらしく」と添えました。
丸ごと認めて欲しかった
自分にかけたかった言葉
気が付くと、
なんとなくのイライラや不安はどこへやら。
怒るのは「ここは怒らなきゃ」って意識するとき。
突然、感情の波にのまれることが、
気が付くとなくなっていたんですね。
2人の娘を見て思うのは
「毎日が楽しみで、将来も楽しみでしかない。
可能性のかたまり！」
ってこと
比較する思考も、こうでなきゃも
気が付くと手放せていました。
「こうはなりたくない」って
避けようとフタをしている感情。
向き合うとか、分析するって
ハードルが高いですよね。
ちょっと1人では難しい。
向き合うのが苦しいって思ったら、
タイミングが来るまで待っていいんです。
まずは感情が大きくマイナスに動いた時に、
「これ、誰の感情？」って自分の子どもの頃に
戻っていないか確認してみて♪
子どもにイライラしたんじゃないって
ちょっとほっとするところから。
「どうして欲しかったの？」
子育てって、苦しかった
あなたの子どもの頃の気持ちに、
あなたが応えてあげれるチャンス♪
難しい分析は無理でも
あなたが欲しかった言葉を、
目の前のお子さんにかけてあげてくださいね。
口にすることで、あなたにもその言葉を
かけれますよ♪
今日から
あなたがかけて欲しかった言葉を、
1日3回、毎日の子育てで使ってみてくださいね♪
まーるい心になりますよ
そうは言っても、
やってみてもイライラや不安が止まらない！
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