お待たせしました!!


明日放送の「東京本音モデルズ」脚本家・龍樹さんとの対談です。


龍樹さんの描くストーリーにはいつも感動してばかりです!!

是非世界観を覗いてみては(・∀・)

龍樹ブログ http://www.scenario-ryuju.net/


では対談です!

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10月19日(月)放送のモデルたちのリアル×ドラマ「TOKYO REAL MODELS/TOKYO本音モデルズ」(フジテレビ)に出演する俳優・正朝くん。一日の収録を終え、リラックスした雰囲気でドラマの感想などを語ってくれた。

“現実と虚構”
正朝:「脚本を読ませて頂いたときは、面白い!と思ったと同時に、どうやってコレ撮るんだろう?って(笑)」
龍樹「ハハハ、なるほど(笑)」
正朝「ドキュメンタリーとドラマをシンクロさせる、っていうのが凄い面白いっと思ったんですよ。現実と虚構が行ったり来たりするじゃないですか」
龍樹「(ホンを)書いているときには、わりに自然なんだよ。でも、いざ撮るってなると大変」
正朝「そうですよね」
龍樹「でも今回の監督は・・・中村勘三郎さんのドキュメンタリー撮ってた松木創監督だから」
正朝「ドキュメンタリーもドラマも両方手掛けられるって、物凄いことですよね」
龍樹「だから、現場でもスゴかった。神業のようなスピードでセットアップして撮っちゃう。おいしい瞬間を決して逃さない」
正朝「自分の出演シーンでもそうでした。言うことは的確だし、もう神業ですよね」
“対立を前提としたコミュニケーション”
正朝「今回共演させて頂いたローラちゃんにしろ・・・出演者のみなさん、藤井リナさんにしてもマリエさんにしても、みんな一本筋が通っていて格好イイ女性ですよね」
龍樹「そうだね」
正朝「現代の男って根性がないじゃないですか。彼女たちの姿を見て欲しいって思う」
龍樹「いまは男がおとなしい時代だからね」
正朝「草食系なんて言われるくらいに」
龍樹「だからね、そんな中で彼女達の姿が気分だ。自己主張もする。自らのスタイルは曲げない。そのためには対立することも厭わない。でも後には残さないんだな」
正朝「ええ」
龍樹「彼女達は対立を前提としているコミュニケーションになれているな、と思った」
正朝「?」
龍樹「日本って、その場の空気を和やかに収めようとする雰囲気を優先する傾向あるじゃない」
正朝「ああ、わかります、それは」
龍樹「けど、彼女たちは違う。モデルの世界は、可愛いだけじゃ生き残ってなんかいけない。もちろん彼女達はスイートだよ。でも同時に厳しい世界をサバイブするタフさを持ってる」
正朝「そうですよね」
龍樹「今回の制作チームが目指したのは、上っ面じゃないモデルの世界の一局面をドラマに切り取ることだったんだ」
正朝「だから・・・本当に思うんですけど、このドラマは男に観て欲しい。東京ガールズコレクションが出てきたりファッション撮影風景が出てきたり、女性が楽しんでくれる内容なのはもちろんとしても、ああいうかっこいい女性達の姿を男に感じて貰いたいな」
龍樹「そうだね」
藤井リナ、マリエ、ローラ出演のリアル×ドラマ「TOKYO REAL MODELS (TOKYO本音モデルズ)」。 放送日は10月19日(月)深夜1時25分より。


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最後まで読んでくれた方ありがとうございます!

明日の放送を見て、感想など聞かせてくれるとうれしいですビックリマーク