おはようございます、はじめです。
今日は出社途中の電車の中からの投稿です😁
東京近郊の方は結構肌寒いので、お気をつけください!
さて、今回のテーマは【自責と他責】
最初に結論を言うと、ごちゃ混ぜ視点では【両方大事だよね】という結論になります。
ただ、圧倒的に自責であるべきという意見が多いですよね。
良く言われることですし、僕が以前受けた【アチーブメント】という会社の研修でも似たような話がありました。
コントロールできるのは自分だけ。
他人と過去はコントロールできない。
というウィリアム・グラッサー博士の選択理論。
僕が良く拝見している、YouTubeの【BUDDICAの中野クン】チャンネルの動画内でも似たような話をされていました。
中野社長は自分は他責だと言いながらも「バランスが大事」と仰っています。
「僕は他責だ!」
これだけ聞くと、すべて他責でも良いんだ、と思われる気がするんですが、そうじゃないんですよね。
バランスです。
先日、新人の事務子ちゃんが伝票で入力ミスをして、現場に特配することになった件があった時の話です。
ミスをして凹んでいる事務子ちゃんに、僕はこう伝えました。
「伝票を間違えずに打つというのは君の責任だし、間違えてしまったことに対しての責任は君にある。今回の出来事を教訓にして、ミスのない仕事を目指して責任を持って改善してほしい。
ただ、君のミスが出荷ミスとして社外に出てしまったことについての責任は私にある。社内のミスを外部に出さないことが私の仕事だから。
同様に、正しい商品を確実にお客様にお届けするのは、届ける人に責任がある。
伝票ミスについての責任は君にあるが、出荷ミスが起こったこと、正しい商品を届けることについて君が責任を感じる必要はない」
皆さんは自責と他責についてどう考えていらっしゃいますでしょうか。
ぜひコメント欄で教えてください☺️
それでは、また!