こんばんは!

はじめです。


昨日は長男の8歳の誕生祝いで、千葉県船橋市にあるアンデルセン公園に行ってきましたよ!


朝6時に起きて、布団でグダって、用意して。

僕と息子、娘(4歳)の3人で行ってきたんですが、午前中はほぼ娘と遊んでました。


息子は放置です。

もう8歳だからね。

自由にしたまえ!


…ということで、ビニールシートを敷いて集合場所を作って、説明だけして遊びに行かせました。


…なかなか戻ってこず、結局昼前に探し回りました。

次回は時計を持たせて集合時間を決めたいと思います。

スマホはまだ持たせないのでw


まあ、結論、めっちゃ楽しんでもらえました!


アスレチック、手漕ぎボート、水遊び。

一通り網羅したんじゃないかな、と。


そうそう、タイトルに書いた通り、【ハウルの動く城】のハウルとソフィーが居ましたよ!

コスプレというやつですね。

カメラマンのおじさんも居て、結構ガチめな感じに見えました。


あーやって公共の場で自己表現できるのは、本当に羨ましいと思ってますし、凄いなと思います。

素の自分ではないにしても、自分の好きな格好をしていること。仲間がいること。カメラマンさんに依頼までしていること。


…カメラマンさんはもしかしたら、どちらかの親御さんかもしれませんが。


こうなりたい、これをやりたいという願望から、こんな衣装を用意して、裁縫して、撮影場所とスケジュールを決めて、実際に行って着替えて、写真を撮ってもらって。


抽象的な願望が、具体性のある行動を通して実現していること。

当たり前のことではありますが、願望だけで終わってしまうことだってある中で、ちゃんと実現させることができてるんですよね。


当たり前だけど、当たり前ではない。


僕はそんな感覚を持って見てました。

子供たちがこういう感覚に気付くのはいつだろうか

むしろ気付くことがあるんだろうか


むしろ、僕が不器用だからこそこうやって言語化できるくらいまで理解を深めないと再現できないだけで、本来はこんなこと考えなくても気楽に楽しく生活できるような世界線の方が、こういう感覚に気付かない行き方の方がいいのかもしれないとさえ思う。


ただ、僕は僕なので。

すべて解説できるレベルまで言語化して、初めて自分の実生活に活かすことができるので。


それを1人でも多くの方に伝えて、役に立てたら最高です。



話が逸れましたが、ハウルさんもソフィーさんも、本当に素敵でした☺️


今回遊んだら中での先生は、このお2人と、建物や公園そのもの。


抽象と具体。

具体がなければ何も変わらないこと。

抽象はあくまでもモチベーションの維持向上や指針を定める為に必要なだけで、必ずしも必要なわけではないこと。


「今日は仕事道具を持っていかないから、たくさん遊ぼうね!」


息子にこう伝えたものの、何だかんだ仕事に繋げてしまう僕。


まあ、だから全部ごちゃ混ぜなんだけどね。

境界線はないです。ほんとに。


反対に、仕事から遊びに繋げられたことは、行先の選定や子供の意思願望を尊重するスタンスですね。


息子はどんな願望を持っていて、どんなお祝いをしたら喜んでくれるのか。

どこに行くのが良いのか。

プレゼントは何が欲しいのか。


結論、聞かないと分からないですね、こういうことは。

顧客対応をやり続けている中で、相手が欲しいものや意図を探る癖が身に付いたお陰です。



長くなりましたが、この辺で。


それでは、また!