おはようございます!はじめです。

 

仕事とプライベートのバランス、皆さんはどのように考えていらっしゃますか?

 

バランスを取るのが結構大変だと感じている方が多いのではないでしょうか。

 

 

仕事の為に、プライベートを犠牲にする

プライベートの為に、嘘を吐いて会社を休む

 

どちらもありがちだと思います。

 

僕は今の会社に正社員として入社してから、しばらくはプライベートを最優先にした生活を送っていました。

 

早く帰る為に猛ダッシュで掃除をしたり

仕事が終わったらさっさと着替えて、会社から最寄り駅まで走ったり

朝はギリギリまで家に居たり

 

他にもまあ色んなことがありましたが、とにかくプライベート優先。

それでも成果を出せていれば良かったんでしょうが、むしろミス連発。

 

今思えばなかなか酷い新人だったと思います。

 

 

今は当時とは真逆の生活をしていて、

ほぼ1日中仕事していますし、法律的に見たら完全にアウトでしょって生活をしてたりします。

 

僕の今の仕事とプライベートのバランスを%で表すと、仕事100%、プライベート0%です。

完全に仕事に振り切っています。

 

だからといって子供と遊ばないのかと言えばそうではないですし、歌うのが好きな僕にとっては、たまにするヒトカラは至福の時間です。

それでも、100%仕事です。

 

なぜ100%仕事なのかというと、すべてを仕事に繋げているから。

 

子供と遊んだことで得た気付きを仕事に活かします。

子供とのコミュニケーションから学び、仕事に活かします。

ヒトカラで高得点を出せた方法を分析して仕事に活かします。

たくさん休んで英気を養い、仕事に活かします。

 

ワークライフバランスという時代の流れがある中で逆行してるヤバイやつという評価をされるかもしれませんが、この【ワークライフバランス】自体、一般的に普及されている定義が間違っていると思っています。

 

本来、ワークライフバランスというのは

 

仕事も、プライベートも、両方とも充実させましょう

 

というものですよね。

果たしてこれは時間を区切るだけで充実させることができるのかって話なんですよね。

 

1日24時間というすべての人に共通した制限がある中で、時間だけで区切った人生を送った時

本当に充実していると言えますか?

 

24時間の内、サラリーマンが仕事に費やす時間は残業を除いて約8時間程度と過程した時、

1日の3分の1は仕事なんですよね。

 

仕事は仕事、プライベートはプライベート

それはそれで否定しませんが、1日の3分の1を自己犠牲に充てる生活に、僕は疑問を感じています。

 

仕事が好きなら全部仕事にすればいいし、遊びたいなら全部遊びにすればいい

【仕事も、遊びも。人生を楽しもう!】というのは、ある種境界線を無くすということでもあります。

 

僕の場合はすべてを仕事に振り切ることで実現させていますが、反対に遊びに振り切ることで実現させることもできます。

 

仕事をプライベートに活かす、という考え方です。

 

結局はどんな定義付けをしているかという話になるんですけど、僕が受けているコーチングセッションでは、仕事と趣味の定義をこう分けています。

 

仕事:人の役に立つこと

趣味:やりたい事だが人の役には立たないこと

 

対して、僕はこう定義づけています。

 

仕事:人の役に立つこと

趣味:自分がやりたいこと

 

僕は、極論ですが人の役に立たないことはないと思っています。

どんなことであっても、必ず人の役に立ちます。

漫画を読む、ゲームをする、子供と遊ぶ

これらも全部そうで、僕がやること成すことすべてが人の為になります。

 

違うのは、【今】役に立つのか【将来】役に立つかという時間軸の違いだけです。

 

win-winもそうですが、【今】という3次元の中でのwin-winは不可能な場合がありますが、【未来】も含めた4次元の中で成立させるのは簡単なんですよね。

 

ここからは24時間365日、人生を楽しむ為のアクション的な話。

 

 

まずは、仕事と趣味の定義をそれぞれ明確にしてみてください。

一般的な定義は調べればすぐに出てきますが、それはあなたの価値観ではないですよね。

 

あなた自身のワークライフバランスを決めることができるのは、あなただけです。

 

あなたにとってのワークとは何なのか

あなたにとってのライフとは何なのか

 

言葉の意味を調べて、自分自身の価値観に当てはまる、しっくりくる意味をもって定義付けましょう。

 

 

すげー真面目なマインド的な話になってしまった。

まあいっか。

 

 

それでは続きは次のブログで。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪