双胎間輸血症候群のレーザー術を受けた日から

2週間は入院の予定でした。

先生はその間に張り止めの点滴が終われたら1回お家に帰らせてあげたいな

と言ってくれていました。

なので、そんなもんなのか~とのんきに考えていました(-_-;)

 

レーザー術でも子宮に穴を開けているので刺激になっていること、

亡くなった兄くんが出たいよ~と、

どんどん切迫が進んでしまい、

1週間後には張り止めはマグセントへ切り替え、、、

ネットで妊婦泣かせと聞いていたものの、

本当にすごい・・・

最初はMAXで流すため私は血管痛がすごかったです。。

アイスノンをもらって頭と腕を冷やさないと耐えられなかった!

 

そして、ここは県外の病院。

今のところNICUは空きがあるけど、入院中にそこに住んでいる子が

生まれたら治療中でもベッドをあけてもらうことになるとガーン

法律で決まってるわけではないけど、医療機関の中で暗黙の了解。

元の病院へ転院の準備と肺の成熟を促すステロイドを打ちました。

またドクターカーで搬送してもらい、元の病院へ入院となりました。

 

出血をして救急に駆け込んだ日から約3週間。

本当に本当に怒涛の毎日でした・・・

県外の病院で本当に遠いところ、通ってくれた旦那さんに感謝です!

(コロナ禍で面会できないけど、色々起きすぎてほぼ2日に1回呼び出してました悲しい