こんばんは~
写真の楽しさにどんどんはまってるせいちろですヽ(=´▽`=)ノ
でも、やりたい事がありすぎて大渋滞ヽ(゚∀。)ノウェ
とにかく進めなきゃ始まらないって事で、”コンセプト+vol.2"お送りします。
(1)己を照らすのは内からの光
ISO-6400 F/11 1/100
(2)軽くはないこの年月
ISO-6400 F/4.0 1/6
(3)事実と現実
ISO-6400 F/4.0 0.5
(4)添い影
ISO-6400 F/4.0 0.5
(5)それぞれの路
ISO-6400 F/4.0 1/4
-----オマケ:撮影&編集裏話-----
(1)己を照らすのは内からの光
これはほんの少し暖かい感じに調整した程度です。
悩んだのはタイトルで
季節外れのステージ
↓
ステージ
↓
光ぼっくり
↓
心の隙間に・・←断念
↓
己を照らすのは内からの光
こんな感じです(笑)
ちなみにタイトルはどの作品も殆ど後付けですので、写真を撮ったり画像編集する時より悩んでたりしてます(笑)
(2)軽くはないこの年月
殆ど気が付かないと思いますが、モノクロ化してます(笑)
ちなみにこの作品はこの場面に出会った瞬間、”軽の文字が消えかかってるーっ!軽くなくなってるじゃんw”とへんてこオヤジギャグが元になってます(゚∀゚)アヒャ
ですので、新ジャンル”ハイクオリティオヤジギャグ”爆誕の瞬間だと思って下さいませ
ヽ(゚∀。)ノウェ
(3)事実と現実
この作品は、葉っぱの色をちょっと極端目に鮮やかにして、それ以外の背景部分(切り株)をモノクロにしてます。
この技法は、いつも訪問させてもらっている”ララァ”さんのブログで見かけて「どんな風にするんだろう??」って思い調べてみたら出来そうだったんでやってみました(^^)
本当はカラーを1色にしたほうがより際立つんでしょうけど、この作品のコンセプト上色とりどりにしました。
ちなみに私がやった方法は、画像編集ソフト(GIMP)でレイヤを複製して、上に重なるレイヤをモノクロ化(脱色)して、アルファチャンネルを追加し、カラー化したい部分を地道に消しゴムで消しました。
するとこんな不思議な作品が出来上がります(^^)
・・・まあ、元が元なんでモノクロの効果が解りにくかったですよね(笑)
また今度もっと効果的な場面でこの技法を使ってみたいと思います。
ちなみにこの作品のコンセプト”事実と現実”は、私のメインブログで時折語っている”器の話”なのです。
(器の話)
人生で出会う物事は、それぞれひとつひとつの透明な器みたいなもので、その器は見つめる事によってその時の心の色と同じ色の水が注ぎ込まれ、それがその同じ感情を纏った現実として具現化して自分の人生に現れるんです。
世界には無数の器があって、その中で自分の人生の近くに訪れる器もたくさんあるんですけどその器を持てる数って限りがあるので、どんな器を抱きそしてその器達にどんな心の水を注ぎ続けるのかが、"今"を創りその繰り返しが人生になるんです。
ですので、見つめず何の感情も込めない器は、自分の人生には映らない透明の器のままで、時と共に流れ去ってしまうんです。
ざっくりいうとこんなお話です(^^)
(4)添い影
この作品は、寄り添う二人を模した松ぼっくりとその影を包む光を二人の心を表す暖かい色として表現しました。
(5)それぞれの路
この作品は、植栽の緑をすこし鮮やかにした程度でその他は殆ど調整してません(^^)
この場面は、以前別のブログの記事でも撮ったんですけど、その頃からの構想でもあります。
考えてみたらこの”コンセプト”シリーズを創る元になった作品とも言えますね( ゚д゚)ハッ!
いかがでしたでしょうか(^^)
だいぶん前からやろうと思っていたこの”コンセプト+ vol.2”
やっと次に進めますヽ(=´▽`=)ノ
まだまだこれから色々やろうと思っていることが沢山ありますので、皆様今後とも宜しくお付き合い下さいませm(__)m
それではまた~