Photo title:光姫の祈り

純粋な願いは光となりてあなたの全てに響き渡りそして世界に顕現する

--------------------
あなたの生きる道
--------------------

望む未来
叶えたい夢
手に入れたい幸せ
なりたい自分

その先に
あなたの喜びが見えますか?

優越感ではなく
安心感でもなく
純粋な喜びに繋がる道

それが
あなたの生きる道

人は誰しも
喜びを感じる為に生まれ
喜びを重ねる為に生きているのだから

--------------------


なりたい自分に思いを馳せる。

あなたが今なりたい自分はどんな自分ですか?
これまでに語ってきた顕在意識と潜在意識、
その中でなりたい自分を思い描くと最後に締めくくることが多いのですが、実際の所クリアに思い描けることってなかなか難しいですよね

そう思い描こうというシグナルは潜在意識から出ているのですが、思い描くのは顕在意識の中でなので、可能不可能それと肯定否定が混在している思考の中で思い描くのですから、どうしても今の自分の中から出来る出来ないだとか、世間一般の物差しに合わせてついつい考えてしまいますよね。

それはこうやって生きてる限り、ある程度仕方ないことだと思います。

ではなぜそう思ってしまうのか
人は生きながらえるために安全安心を求める生き物です。
だから危険だと思う行動を無意識下で抑える思考が働くのです。

それは切り立った崖の近くを歩くとか、とても太刀打ちできない猛獣と向かい合うような命の危険があるものだけでなく、未知の世界で経験したことがない様な、自分の中に知識として顕在化されていないものも危険な物として認識するのです。

だから望む未来が、今の自分から遠ければ遠いほど未知の世界と認識し、そこに行くための道のりを考えようとすると、危険察知能力が発動し、顕在意識下で答えが出なくなり、未来を思い描くことがとても難しいものとなってしまうのです。

抽象度と具体性のところでお話ししたように、それをうまく使いこなせないと、夢を思い描く事はとても難しいものとなります

1秒前は過去、1秒先が未来、そんなふうに過去も未来も思考の中にしか存在しない不確かな物なので、足かせのように自分を縛る思考にとらわれてしまうと、間にある"今"を含めてその全てを枷にかけてしまうことになります。

そうならないために、なりたい自分叶えたい未来とともに添える感情は喜びなのです。

なりたい自分はあっても、それをさも叶ったかのように思うのはちょっと難しいかもしれませんが、自分が信じられるギリギリ1番遠いレベル、それを推し量るためのバロメーターが喜びなのです。

信じられる範囲であれば心から嬉しい感情が紐付きます。
あまりにも遠いと思ってしまうと、なりたいけどそれは無理だと言うそんな思いとなり、怒りや悲しみの波動と紐付き、なれないことへの不満やなれない自分への悲しみに囚われてしまい、向かう方向が全く変わってしまいます。

もう一つは成功体験で、思った事が実体験として叶うと言うイメージが自分の中に積み重なっていれば、想いの力そして自分を信じる心に確信が重なっていきます。

それは何も大きな事で無くて良いのです。
嬉しいと思える未来として、とりあえず1番近い範囲でのアクションを起こす事。
例えばこれが食べたい、あそこに行きたい、それを叶えるべく自分で行動を起こすのです。

瞬間的に思ったことを否定しないで自分の嬉しいことと変換する事を日常的に続けていけば、顕在意識下で脳が叶うと言うことを、日常的に体験することになり、それが潜在意識のほうに入っていきます。
すると、あなた自身の潜在意識下で行動すれば叶うと言う方に書き変わっていき、その繰り返しで少しずつ少しずつ遠い未来を叶えていくための体制が整っていくのです。

1番簡単にできる現実創造、それがこの方法なのです
そんな馬鹿なと思わずに、1週間でも1ヵ月でもいやほんの2 、3日でもやってみると、きっと感覚が変わってるくることに気がつくはずです。

あなたも現実創造への第一歩をやってみませんか?
 

PowerPhoto&PowerWord038光姫の祈り