Phototitle：全てを赦し抱きしめん
光の心で優しく抱きしめる女神
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心持ち
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自分のせいだと思うと重荷になる
人のせいだと思うと闇になる
人の為だと思うと羽になる
自分の為だと思うと未来になる
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赦すということ
「ゆるす」という言葉
悪いことやものに対して、その罪を免除してあげる事の様で、ゆるされる対象になってしまう事に対してマイナスなイメージを持ってしまいますよね。
勿論そう言う使い方もありますが、それは"ゆるす"という言葉の意味の中のほんの一部なのです。
"ゆるす"とは心で抱きしめること
抱きしめ包み込みひとつになること
生きていく中で重ねてきたたくさんの想いの抜け殻を剥がし、心を軽くする事
そこには上も下も無く、優も劣も無く、善も悪も無く、顕在意識の中で創り上げた枠を取り払い、ただただひとつになる事
本来の純粋な自分に戻る為の大切な儀式
それが"ゆるす"という事なのです。
だから誰かから"ゆるされる"のでは無く、"ゆるす"のは他の誰でも無い自分自身。
いくら他の誰かに"ゆるし"を求めてもそれだけでは、救われないのです。
他の誰かからの"ゆるし"は単なるきっかけでしか無く、真の意味で自分を救うのはそして抱きしめられるのは、自分自身の心なのです。
あなたは、自分自身のことを優しく抱きしめられていますか？
そして"ゆるし"ていますか？