しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

いつもなにかにしがみつく

いつも何かにしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

いつもなにかをてばなせない

いつも何かを手放せない

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

とにもかくにもしがみつく

兎にも角にもしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

とにもかくにもてばなせない

兎にも角にも手放せない

 

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

かこのじぶんにしがみつく

過去の自分にしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

かこのじぶんをてばなせない

過去の自分を手放せない

 

それはなにそれはなに

それは何それは何

かこのじぶんって

過去の自分って

それはなに

それは何

 

それはいつそれはいつ

それはいつそれはいつ

かこのじぶんって

過去の自分って

それはいつ

それはいつ

 

 

かこのつみあげこそたから

過去の積み上げこそ宝

いまからのつみあげむりと

今からの積み上げ無理と

 

じんせいかこからのつみきのやまと

人生過去からの積み木の山と

みらいもこのやまつむしかないと

未来もこの山積むしかないと

みずからじごくのかわらすむ

自ら地獄の河原住む

 

 

 

-かこはがいねんかきかわる-

-過去は概念書き換わる-

 

 

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

いまのじぶんにしがみつく

今の自分にしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

いまのじぶんをてばなせない

今の自分を手放せない

 

それはなにそれはなに

それは何それは何

いまのじぶんって

今の自分って

それはなに

それは何

 

それはいつそれはいつ

それはいつそれはいつ

いまのじぶんって

今の自分って

それはいつ

それはいつ

 

 

かこからのいまだけみつめ

過去からの今だけ見つめ

いまからのみらいだけみつめ

今からの未来だけ見つめ

 

それをはずればすべてうしなう

それを外れば全て失う

それをはずればみらいはやみと

それを外れば未来は闇と

みずからくさりでしばりつく

自ら鎖で縛り付く

 

 

 

-いまはまいしゅんきりかわる-

-今は毎瞬切り替わる-

 

 

 

しばりしばられみうしない

縛り縛られ見失い

しばられぬのにしばられて

縛られぬのに縛られて

おのれでかせのまねごとを

己で枷の真似事を

ふやしにふやしふやしにて

増やしに増やし増やしにて

あわれちえのわとくすべも

憐れ知恵の輪解く術も

わすれしやみのときのなか

忘れし闇の刻の中

 

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

いつもなにかにしがみつく

いつも何かにしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

いつもなにかをてばなせない

いつも何かを手放せない

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

とにもかくにもしがみつく

兎にも角にもしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

とにもかくにもてばなせない

兎にも角にも手放せない

 

 

しばりしばりしこのいまも

縛り縛りしこの今も

もつれもつれしこのいまも

もつれもつれしこの今も

しがみつくてをはなすだけ

しがみつく手を離すだけ

にぎりしめるてひらくだけ

握り締める手開くだけ

 

あっというまにゆるみしの

あっという間に緩みしの

あっというまにほどけしの

あっという間に解けしの

 

いまがひらいてそらとなる

今が開いて空となる

こころひらいてはれとなる

心開いて晴れとなる

 

 

しがみつくてをはなすのは

しがみつく手を離すのは

にぎりしめるてひらくのは

握り締める手開くのは

 

かたくかたまるそのこころ

硬く固まるその心

まずはゆるめるそれからよ

まずは緩めるそれからよ

 

 

なにがすきかをおもいだし

何が好きかを思い出し

たのしいなにかをおもいだし

楽しい何かを思い出し

まずはそれだけしゅうちゅうし

まずはそれだけ集中し

まずはそれだけぼっとうし

まずはそれだけ没頭し

 

たのしみたのしみたのしんで

楽しみ楽しみ楽しんで

よろこびよろこびよろこんで

喜び喜び喜んで

そのかおゆるめてゆるゆるに

その顔緩めてゆるゆるに

こころゆるめてゆるゆるに

心緩めてゆるゆるに

 

こころのすきまによろこびを

心の隙間に喜びを

こころのすきまにたのしみを

心の隙間に楽しみを

ひびのすきまにうれしさを

日々の隙間に嬉しさを

うめこみつめこみいれこんで

埋め込み詰め込み入れ込んで

 

うれしいものでみたすこと

嬉しいもので満たす事

たのしいものでみたすこと

楽しいものでみたすこと

すてきなものでみたすこと

素敵なもので満たすこと

 

それでそのてはきがつけば

それでその手は気がつけば

いつのときでもしんこきゅう

いつの時でも深呼吸

いつのときでもてのひらが

いつの時でも掌が

すてきなものをてまねきで

素敵なものを手招きで

よべるいつでもつかみとる

呼べるいつでも掴みとる

 

 

きっとそのとききがつけば

きっとその時気がつけば

せなにはえてるそのはねで

背に生えてるその羽で

しがみつかずとそらをまい

しがみつかずと空を舞い

しんののぞみにむかうたび

真の望みに向かう旅

はじまるかねをまつだけよ

始まる鐘を待つだけよ

 

 

はじまりのかねならすのは

始まりの鐘鳴らすのは

ほかのだれでもなくあなた

他の誰でもなくあなた

どこにむかうかそのときは

どこに向かうかその時は

こころのなかにみえるはず

心の中に見えるはず

 

なにもしばりもかべさえも

何も縛りも壁さえも

ありもしないよこのせかい

ありもしないよこの世界

 

そこにみえるはこうだいな

そこに見えるは広大な

ひかりあふれるこのせかい

光溢れるこの世界

 

あとはとぶだけならすだけ

後は飛ぶだけ鳴らすだけ

ゆめのせかいへとんでゆけ

夢の世界へとんでいけ

 

よろこびとともにとんでいけ

喜びと共に飛んで行け

あなたのためのそのせかい

あなたの為のその世界

いつのときでもまっている

いつの時でも待っている

 

いまもあなたのすぐそばで

今もあなたのすぐそばで

いきをひそめてまっている

息を潜めて待っている

 

だからじぶんをひげせずに

だから自分を卑下せずに

まずはじぶんをよろこばせ

まずは自分を喜ばせ

まずはじぶんをすきであれ

まずは自分を好きであれ

 

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

いつもなにかにしがみつく

いつも何かにしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

いつもなにかをてばなせない

いつも何かを手放せない

 

しがみつくしがみつく

しがみつくしがみつく

とにもかくにもしがみつく

兎にも角にもしがみつく

 

てばなせないてばなせない

手放せない手放せない

とにもかくにもてばなせない

兎にも角にも手放せない

 

 

たとえいまがつらくとも

例え今が辛くとも

たとえいまがくるしくと

例え今が苦しくと

それはげんそうゆめのなか

それは幻想夢の中

まずはそれをおもいだせ

まずはそれを思い出せ

 

わすれそうになったなら

忘れそうになったなら

いつのときでもこのうたを

いつの時でもこの歌を

おもいだしてうたうのだ

思い出して歌うのだ

 

こえたからかにうたうのだ

声高らかに歌うのだ

 

たのしんでたのしんで

楽しんで楽しんで

いつもなんでもたのしんで

いつも何でも楽しんで

 

よろこんでよろこんで

喜んで喜んで

 

いつもなんでもよろこんで

いつも何でも喜んで

 

たのしんでたのしんで

楽しんで楽しんで

とにもかくにもたのしんで

兎にも角にも楽しんで

 

よろこんでよろこんで

喜んで喜んで

とにもかくにもよろこんで

兎にも角にも喜んで

 

 

うれしいものでみたすのだ

嬉しいもので満たすのだ

たのしいものでみたすのだ

楽しいもので満たすのだ

すてきなものでみたすのだ

素敵なもので満たすのだ

 

あなたのすべてをみたすのだ

あなたの全てを満たすのだ

 

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