ゆるす、ゆるす、ゆるす

許す、赦す、ゆるす

 

おかしてしまったあやまちやつみをゆるす

犯してしまった過ちや罪をゆるす

できないじぶんをゆるす

出来ない自分をゆるす

かなしいうんめいのじぶんをゆるす

悲しい運命の自分をゆるす

 

ゆるすことはじんせいやうんめいのみちがひらくこと

ゆるす事は人生や運命の道が開く事

 

ゆるすことは

ゆるす事は

かなしみやくるしみから

悲しみや苦しみから

かいほうされるためのこころのかぎ

解放される為の心の鍵

 

ひとはゆるすために

人はゆるす為に

うまれてきた

生まれてきた

 

 

ゆるすことはただしいこと

ゆるすことはただしいこと

 

 

そういわれてみれば

そう言われてみれば

たしかにそんなきがする

確かにそんな気がする

 

そういわれてみれば

そう言われてみれば

やってみようというきになる

やって見ようと言う気になる

 

そういわれてみれば

そう言われてみれば

むりしてでもやってみようというきになる

無理してでもやって見ようと言う気になる

 

 

そうさ

そうさ

やってみればなにかかわるかもしれない

やってみれば何か変わるかもしれない

 

 

そうさ

そうさ

やってみればこのくらやみから

やってみればこの暗闇から

ぬけだせるかもしれない

抜け出せるかも知れない

 

そうさ

そうさ

このむねのいたみに

この胸の痛みに

あとほんのすこしいたみをたすだけで

あとほんの少し痛みを足すだけで

のりこえられるかもしれない

乗り越えられるかも知れない

 

そうさ

そうさ

ましょうめんからむかいあえば

真正面から向かい合えば

いつかゆるせるかもしれない

いつかゆるせるかもしれない

 

そうさ

そうさ

きっと

きっと

そうさ

そうさ

 

 

きっと

きっと

 

 

ぼくがいるこのせかいのたかさでも

僕がいるこの世界の高さでも

ゆるすことはきっとできるさ

ゆるす事はきっと出来るさ

 

ぼくがいるこのせかいのいろでも

僕がいるこの世界の色でも

ゆるすことはきっとできるさ

ゆるすことはきっと出来るさ

 

ぼくがいるこのせかいのあじでも

僕がいるこの世界の味でも

ゆるすことはきっとできるさ

ゆるすことはきっと出来るさ

 

 

ゆるす

許す

 

ゆるす

赦す

 

ゆるす

ゆるす

 

 

 

なんのために

何の為に

 

なんのために

なんのために

 

なんのために

ナンノタメニ

 

 

このせかいのたかさってなに?

この世界の高さって何?

 

このせかいのいろってなに?

この世界の色って何?

 

このせかいのあじってなに?

この世界の味って何?

 

 

 

なに?

何?

 

なに?

なに?

 

なに?

ナニ?

 

 

 

このせかいのたかさがわかるときがくるの?

この世界の高さがわかる時が来るの?

 

このせかいのいろがわかるときがくるの?

この世界の色がわかる時が来るの?

 

このせかいのあじがわかるときがくるの?

この世界の味がわかる時が来るの?

 

 

 

このせかいのたかさがわからなければいけない?

この世界の高さがわからなければいけない?

 

このせかいのいろがわからなければいけない?

この世界の色がわからなければいけない?

 

このせかいのあじがわからなければいけない?

この世界の味がわからなければいけない?

 

 

 

わからなければすくわれない?

わからなければすくわれない?

 

わからなければさきにすすめない?

わからなければさきにすすめない?

 

わからなければゆるせない?

わからなければゆるせない?

わからなければゆるせない?

わからなければゆるせない?

 

 

なににすくわれる?

なににすくわれる?

 

どこにすすんでいく?

どこにすすんでいく?

 

なにをゆるす?

なにをゆるす?

 

なぜにゆるす?

なぜにゆるす?

 

なぜゆるす?

なぜゆるす?

 

なにをゆるす?

なにをゆるす?

 

 

あれ?

あれ?

 

あれ?

あれ?

 

あれ?

あれ?

 

 

なになやんでるんだっけ?

何悩んでるだっけ?

 

かんがえてもわかるわけないか(わら)

考えてもわかる訳無いか(笑)

 

なんかどうでもよくなってきた(わら)

なんかどうでも良くなって来た(笑)

 

どうでもいいわけじゃないけど

どうでも良いわけじゃ無いけど

とりあえずいまはどうでもいいや(わら)

とりあえず今はどうでも良いや(笑)

 

またかんがえよう(わら)

また考えよう(笑)

 

いや、やめとくか(わら)

いや、やめとくか(笑)

 

(わら)

(笑)

 

 

 

-きこえてくる-

-聞こえてくる-

-どこからかー

-何処からかー

-きこえてくる-

-聞こえてくる-

 

 

いまのじげんのたかさではこのくりかえしだと

今の次元の高さではこの繰り返しだと

 

じげんにはたかさごとにだんかいがあって

次元には高さ毎に段階があって

そのじげんごとにそんざいできるかんじょうが

その次元毎に存在出来る感情が

きまっているんだと

決まっているんだと

 

 

いかり・かなしみ・くるしみ・ねたみ・そねみ・いたみ・かなしみ

怒り・哀しみ・苦しみ・妬み・嫉み・痛み・悲しみ

 

 

あい・よろこび・いかり・かなしみ・たのしみ・くるしみ・ねたみ

愛・喜び・怒り・悲しみ・楽しみ・苦しみ・妬み

・そねみ・いたみ・かなしみ・うれしみ・ゆるす

・嫉み・痛み・悲しみ・嬉しみ・許す

 

 

あい・よろこび・いかり・かなしみ・たのしみ・くるしみ・いたみ・かなしみ・うれしみ・ゆるす・ゆるし

愛・喜び・怒り・哀しみ・楽しみ・苦しみ・痛み・悲しみ・嬉しみ・許す・許し

 

 

あい・よろこび・いかり・かなしみ・たのしみ・うれしみ・ゆるし・ゆるす

愛・喜び・怒り・哀しみ・楽しみ・嬉しみ・許し・赦す

 

 

あい・よろこび・たのしみ・うれしみ・ゆるし・ゆるし

愛・喜び・楽しみ・嬉しみ・許し・赦し

 

 

じあい・ゆるし

慈愛・赦し

 

 

じあい

慈愛

 

 

 

ひとつ

ひとつ

 

 

 

-きこえてくる-

-聞こえてくる-

-どこからかー

-何処からかー

-きこえてくる-

-聞こえてくる-

 

-だんだんわたしのこえとひとつになっていく-

-だんだん私の声と一つになっていく-

 

 

おこるものごと、いわゆるじじつはなにもかわらない

起こる物事、いわゆる事実は何も変わらない

うけとるものごと、いわゆるげんじつはじげんでかわる

受け取る物事、いわゆる現実は次元で変わる

 

そのじげんごとに、たずさえているかんじょうによって

その次元毎に、携えている感情によって

みえるせかいはかわる

見える世界は変わる

 

 

じじつをみつめるたかさがかわる

事実を見つめる高さが変わる

じじつからみえてくるいろがかわる

事実から見えてくる色が変わる

じじつにかんじるあじがかわる

事実に感じる味が変わる

 

 

じげんがあがれば

次元が上がれば

ゆるすとかゆるすとかゆるすとか

許すとか赦すとかゆるすとか

むずかしいことかんがえなくてもよくなる

難しい事考え無くても良くなる

 

 

それでよくなる

それで良くなる

それですべてちょうわする

それで全て調和する

 

 

じげんをあげるためには

次元を上げるためには

 

 

じぶんのすきなことをすること

自分の好きな事をする事

 

じぶんをあとまわしにしないこと

自分を後回しにしない事

 

じぶんをすきでいること

自分を好きでいる事

 

 

たったこれだけ

たったこれだけ

 

 

なんかこれでいいのかな?

何かこれで良いのかな?

きらわれないかな?

嫌われないかな?

ひとりぼっちにならないかな?

ひとりぼっちにならないかな?

 

 

そう、それがじげんをわかつゆいいつのかべ

そう、それが次元を分かつ唯一の壁

 

 

すごくぶあついようで

凄く分厚い様で

ほんとうは

本当は

すごくすごくうすいとうめいなまく

すごくすごくうすい透明な膜

 

 

やぶるのも

破るのも

つきぬけるのも

突き抜けるのも

とてもかんたん

とても簡単

 

ひつようなのは

必要なのは

ほんのすこしのゆうきだけ

ほんの少しの勇気だけ

 

 

これまでいきてきたなかで

これまで生きて来た中で

はってきたたくさんのじげんのうすいまくを

張ってきた沢山の次元の薄い膜を

 

ほんのすこしのゆうきと

ほんの少しの勇気と

たくさんのじぶんをたいせつにするこころで

沢山の自分を大切にする心で

 

ていねいに

丁寧に

ていねいに

ていねいに

いっぽいっぽ

一歩一歩

いっぽいっぽ

いっぽいっぽ

 

たのしくはればれとしたきもちで

楽しく晴れ晴れとした気持ちで

ちからづよくつきやぶって

力強く突き破って

いくだけ

いくだけ

 

たったこれだけ

たったこれだけ

たったこれだけ

たったこれだけ

 

 

そして

そして

いつかきっときづくはず

いつかきっと気づくはず

 

 

ほんとうはかべなんて

本当は壁なんて

いちまいもなかったことに

一枚も無かった事に

 

ほんとうはいつのときも

本当はいつの時も

じぶんのことをあいしていたことに

自分の事を愛していた事に

 

ほんとうはいつのときも

本当はいつの時も

ゆるしのかぜにつつまれていたことに

赦しの風に包まれていた事に

 

 

すべてはあいだってことに

全ては愛だってことに

 

すべてはひとつだってことに

全てはひとつだってことに