登山の時間 | 京都の鍼灸院 マンゴーの日記

京都の鍼灸院 マンゴーの日記

毎日いろんな思いが湧いてくる。
書き留めればキリが無いが、そうそうと共感を呼ぶこともある。
鍼灸の仕事に関する話は少なく覗いたいた人はがっかりでしょうが、これも何かのご縁思って頂ければと思う次第です。

毎年のお盆休みに愛宕さんに登ります。
今日も暑かったんですが、一度登りたいと思っていた保津峡駅からツツジ尾根コースにチャレンジ、JR太秦駅から二駅でどんな田舎やねん!
知らないコースは不安ですが今時は登山アプリがあり、自分の位置が分かり昔と全然違います。
取り付きは急登でしたが尾根に出ると樹林帯の緩やかな私の好きな道が続きます。
暑さのせいで汗が滴り落ちて知らず知らず水分、塩分不足に陥ったのか、参拝後の下山中に両足の太もも内側が痙攣して痛みで歩け無くなりうずくまりました。
太ももを揉み血行を促したが歩こうとすると又痙攣して登山者に「大丈夫ですか、塩飴ありますよ」と声を掛けてもらうという初めての経験、歳いったんや〜と少し自信喪失。




水分補給してゆっくり休憩し、痛いながらもボチボチと下山しました。一人登山はこういう時は不安になりますね!
救助隊に来てもらうんか、幾らいるんや!
なんて思いながら足揉んでるのはそう大した事ないと自分では思ってました。
無事下山出来て良かった良かったの巻でした。