今日はテレビを見て感じた事を話します(^^)
今日の夜、ご飯を食べながらテレビを見ていたら、
「青森のねぶた祭りを韓国でもやる!」
というような一人のねぶた職人のドキュメントのような番組が
やっていた。
最初は、何気に見ていただけでしたが、韓国と日本の交流ということで、
そのねぶた職人の方が、本当に真剣になって取り組んでいました。
韓国と日本との歴史の問題の隔たりを超えて、
日本からも青森から多くの人が来て、
二つの国の人達が本当に楽しそうに、踊り叫んでいましたー☆
ある韓国の家族が取り上げられていて、
そこの子供は、祭りに笛の演奏者として参加するので、
楽しみにしていたのですが、そこのおばあちゃんが、昔の歴史のことで
「祭りを見に行くことが出来ない」と、「そのような気持ちになれない」、と
コメントしていたのですが、当日、おばあちゃんも孫の姿を
本当にいい笑顔で祭りに見にきていました(^^)
私は、なにか久々にじーんと感じるものがありました。
テレビは、バラエティーなどをよく見たりしますが、それらも、もちろん大切☆
しかし、楽しさばかりではなく、やはりこのような、人にいい影響や感動を与えるのが、
メディアの最も基本的な役割ではないかと、初心を考えることもできました。
やるじゃんTBS☆
みなさんは、テレビなどから感動したりすることはありますかー??