2026年10月16日


JR東海は2029年7月より新型車両S0系を導入することを発表した


↓JR東海プレスリリース

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000046070.pdf

今回はこのプレスリリースに基づいて 主な特徴をまとめていきます


 ​東海道・山陽新幹線とは

東海道新幹線は東京五輪が開催された1964年に開業し、東京〜新大阪間を指す。 日本で最も古い新幹線路線


山陽新幹線は新大阪〜博多間を結び1975年に全線開業した路線(新大阪〜岡山は1972年)


現在は東海道・山陽新幹線として大半の車両が東京↔︎広島・博多などで直通運転を行なっています


 ​新型車両S0系の概要

2020年より運行開始したN700S系以来のフルモデルチェンジ車となります

また自動運転システムとなるGOA2を搭載します


  ​自動運転システム GOA2とは

先述した通りS0系には自動運転システムが搭載されます


以下プレスリリース本文

・ ミリ波列車無線※2 から受信したダイヤ情報等をもとに、省エネ運転となるような計画速

度を設定します。

・ ボタン押下により出発した後、設定した計画速度に従って自動で走行し、定時到着・定位

置停止を実現します。

・ 走行中に、 急きょ徐行等が発生した場合も、ミリ波列車無線から受信した最新の情報をも

とに計画速度を自動で更新し、回復運転を行うことで、列車の遅れを最小化します。

※2 ミリ波列車無線:ミリ波帯(40GHz帯)を用いることで、高速・大容量通信が可能な通信方法




  ​2種のグリーン車とは?


今回の新型車両 S0系には2種類のグリーン車が組成される予定です


以下本文

① グリーン車のサービス向上

・ 昨今の多様なニーズを踏まえ、 グリーン車をより便利・ 快適にご利用いただけるよう、2

タイプの座席(多機能アームレスト座席、パーティション座席)を提供します。・ 移動中も落ち着いて身だしなみを整えることができるよう、9号車デッキ部にパウダー

コーナーを新設します。

・ 無料 Wi-Fiサービスの拡充により、従来よりも通信の安定性を改善します。

・ フルアクティブダンパの制振制御を改良し、乗り心地を向上します。

・ 座席のリクライニング可能角度を調整するとともに、跳ね上げ式フットレストを採用し、

足元スペースを拡大します。

② 共通(普通車・グリーン車)のサービス向上

・ 近年の観光需要の高まりに伴い、スーツケース等の大きな荷物を持って新幹線をご利用

されるお客様が増加していることから、より安心・快適にご利用いただけるよう、デッキ

部の荷物置場を6箇所から9箇所に増設します。また、 大きな荷物の場合でも荷棚を使い

やすくするため、客室内の荷棚スペースを拡大します。

・ デッキのレイアウトを刷新し、 女性専用トイレはスペースを拡大し、室内にベビーベッド

を新設します。 また、男性専用トイレの引き戸化および洗面所の間口を拡大し、 ご利用い

ただきやすくします。


今回のS0系から2つの目的に合わせたグリーン車が組成されることになります

またこのグリーン車形態は2027年12月以降に新製するN700Sにも先行導入されるようです

  ​気になる車両外装は?

今回1番の注目といえば 特徴的な車両前面だろう

既存のN700系列の特徴であった2つライトが廃止され 前面運転台窓下にライトがつくことになる

このプレスリリースを見てE3系先行試作車を思い浮かべた人も多いだろう


  ​既存車両の改造も!


今回のS0系導入により今までの既存車(N700A N700S)の改造が発表されています



早い編成では2027年1月から改造が始まる予定です


  いつから走るの?


新型車両 S0系は2029年7月運行開始予定です

また2028年8月に確認試験車が導入されることも発表されています


 最後に

現在走行中のN700S新幹線


2029年8月に運行開始するS0系のことを少しでも知っていただければ幸いです


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