マリーンズとの一戦はモヤモヤでしたね。
ミスだらけの試合、とんでもないプレッシャーと戦っていたのは、なんとなく想像できますが‥
初回の金子の走塁死はなんだったのでしょうか?
実は私も小島がモーションに入る動きをしたと思って「ボークだ!」と思ったんです。
しかしながら、リプレイを見ても全然動いてなく、私と金子にしか見えなかった何かがあったんでしょうかね。
さて、今シーズン見ていて解説者が語る「盗塁阻止」について書きたいと思います。
盗塁阻止とは投手と捕手の共同作業と言われています。
投手のクイックと捕手のスローイングのことですね。
しかし私はもうひとつの要素があると思っています。
それは2塁ベースに入った野手のタッチの速さです。
源田選手は、そのタッチが恐ろしく速いんです。
今年リプレイ検証で判定が覆ったのは源田のタッチの速さの賜物だと思っています。
タイミングはセーフなのに、源田のタッチの速さでアウトにしているということだと思っています。
そこにスポットを当ててほしいなと思いました。
もちろん、ベースにドンピシャの球ならタッチの速さは関係ないのですが、だいたいは膝のあたりからベルトのあたりに送球されますから、そこからタッチに至るまでのスピードが速い源田のすごさを見てほしいなと思いました。
さて、CSはホークスとマリーンズですね。
ぜひマリーンズに頑張っていただいて、昨年、一昨年我が軍が味わった屈辱をホークスに味わってほしいなと思います。
ところで、今年はファン感あるのでしょうか?
毎年恒例11月23日はまだCSやってますよね。
まぁ、開催されても行くかどうか考えるところですが、ちょっと気になりました。