第17回京葉線205系0番台ケヨ21編成タイプ | 西武 通勤快速ブログ

西武 通勤快速ブログ

当ブログでは西武やJR・小田急を主に扱っています。
現在は「形式・編成車両集」の更新のみを行っています。

さらに続けてケヨ21編成です。
 
メーカー KATO
形式 205系0番台京葉線ケヨ21編成タイプ
両数 10両

ケヨ21編成は総武緩行線から転属した編成で、元南武線の証である無線アンテナが中央にあります。
現在は、8両化のうえケヨM36編成となっています。

模型では、両先頭車のみのセットで中間車は別で調達する必要があり、非110km/hで製品化していた初回のメルヘン編成(7両基本+3両増結の時の製品)を種車としました。
その両先頭は今でも高値で取引されています。
初回製品はパンタがAタイプとなっていて、Bタイプへ変えるにも差し込む穴が違うため屋根を変えても、ボディーに干渉してしまいます。
削れば何とかなるかもしれませんが、面倒くさいのでそのままにしました。


最後に屋根上比較画像です。
 
左がケヨ21編成、右が比較用のケヨ23編成