第12回目は、南武線205系です。
今回は、組み換えを行い異端児編成となったナハ4編成を紹介します。
メーカー KATO
形式 205系0番台南武線
両数 6両
この編成の特徴は窓です。
編成内で、窓の大きさが異なっています。
武蔵野線だったらよくあることですが、南武線で大小混在編成はこのナハ4編成しかありません。
しかもモハユニットで窓の大きさが異なるのは、このナハ4編成と武蔵野線のケヨM32編成しかありません。
模型では、大窓6両セットとバラの小窓ユニットを買い、大窓ユニットと小窓ユニットを交換して再現し、さらにパンタをシングルアームに変えました。
これによって、抜かれた大窓ユニットは実車(実車は故障により廃車)通りの余剰車になりました(笑)