幼児期から育てる自制心 | みんなにこにこ!聖母保育園の子どもたち☆

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品川区にある第二聖母保育園。
子どもたちの保育園での生活や成長を更新していきます。


突然ですが
子どもの「人間力」ってなんだと思いますか?
どんな力が浮かびましたか?

子どもの人間力は
自己肯定感だったり
意欲、忍耐力、メタ認知力、
社会性、自制心、創造力…
と色々な力があります。

その中から今日は
自制心についてお話ししようと思います!

自制心とは
自分の気持ちを抑制する力のことですね。

本当は走りたいけど
公共の場だから歩くとか
本当はおもちゃが買いたいけど
誕生日まで我慢するとか
そういうことです。

自制心は最初からある力ではなく
4歳頃から長い時間をかけて
身につけていく能力と言われています。

なので幼児期の子どもたちは
まだまだ未発達です。

だから思い通りにいかないと
癇癪を起こしたり手が出てしまいます。


しかしわたし個人の考えとしては
4歳からでは遅いし
幼児期からでも
育てられる力だと思っています。

保育園でたくさんの子どもたちを見てきて
感じているのは、3歳を過ぎると
力も強くなるし口も達者になるし
子どもによっては
抑制するのは大変なんです。
また自分の気持ちを
コントロール出来なくて
どうしていいかわからなくて
本人もしんどいです。

だからこそ1歳を過ぎて
自分で行動するようになったときから
その行動はいいことなのか
悪いことなのかを大人が教えながら
何でも思い通りになるわけではないことを
少しずつ知ることは大切です。


卒園した子の保護者の方から
聖母の子どもたちは
小さいのに貸し借りができて
すごいですね。
と言って頂いたことが何度かあります。


おもちゃの取り合いになったとき
まだ自制心が未発達とはいえ
ほっとくわけにはいきません。

「〇〇くんも使いたいけど
今△△くんが使っているから少し待とうね。」
と伝えると
泣き出す子や怒り出す子もいます。

でもそのおもちゃが空いたら
必ず取ろうとした子に渡して
「おもちゃ空いたよ。
待ってくれてありがとね。」
と伝えて渡すようにしています。

もちろん一回ではわかりませんが
待てば必ず使えると分かると
待てるようになってきます。


ブランコの順番待ちでは
1〜10まで数えて歌を歌って
交代しています。
「まだ乗りたい」「もっと乗りたい」
そんな気持ちもあるけど
1〜10まで数えて歌を歌うのすら
遊びになっているので
子どもたちは意外とすんなり
交代してくれて
また自分の番を待っています。
楽しく順番が待てています。

それでも時々
降りてくれない子もいますが
必ず順番が回ってくることを理解すると
順番こが出来るようになります。

自制心と聞くと
辛い我慢をさせるイメージも
あるかもしれませんが
そんなことはありません。

他にももっと簡単に遊びの中で
自制心が育つものが実はあるんです!

聖母の子どもが大好きな
平均台遊びです!

子どもたちは箱を繋げて乗ったり
その上を落ちないように歩いたり
北浜公園の平均台に乗ったり歩いたり
よく平均台遊びをしていますね。

平均台遊びは
落ちないようにバランスをとります。
それが自分の体を抑制することになります。

他にも
片足立ちゲームや
だるまさんが転んだ
なども体の動きを止めるので
自制心を育てることに繋がります。


心と身体は繋がっています。
まだ心で抑制するのが
難しい子どもたちは
遊びから始めていくと効果抜群ですウインク
楽しみながら自制心が育ちます!


1歳を過ぎ自分で行動するようになったら
悪いことを怒るのではなく
良いこと、悪いことの区別を教えながら
自制心を育てていけるといいですねキラキラ




さて、今日も元気に登園してきました!

海上公園に行ってきました!
屋上庭園で遊びましたあしあと

暑くて屋上庭園にはずっと行ってなかったので
久しぶりに走り回りました爆笑








どんぐりが落ち始めていました!
少しどんぐり拾いをしました照れ






夕方、拾ってきたどんぐりを綺麗に洗って
観察したり遊んだりしました照れ

色んな形、色んな色がありましたニコニコ





Mちゃん運転が上手になりました爆笑

今日も一日楽しく過ごすことが出来ましたキラキラ
来週も楽しみにしています流れ星