瓶詰めをしながら | ぶどう畑のひとり言

瓶詰めをしながら

先週、2014ヴィンテージのワインの瓶詰めが全て終わりました。


いつもの年よりも少し仕上がりに時間がかかりました。

最後まではらはらしつつも、まあこんな年もあるんだろうとホッとした気持ちがやはり大きいです。


瓶詰め作業をしながらふと思うこと。


1年間の畑仕事の結果がこの液体の中にあるのかぁ、それにしては本数少ないなぁという思いの一方、バルクや輸入果汁で造ったワインを詰めるときにはこんな感情は湧いてこないんだな、きっと、などなど。


以上、どうでもよい雑感でした。