不思議ではないご縁⁉️
中宿の豊受姫尊稲荷様の碑文を完成せる為に、カメラとスマホを持って向かいました❣️途中で小林花店の店主に「小林清次郎」さんをご存知ですかとお尋ねしたのですが「分かりません」、御霊大明神様の所にお灯篭があり「小林永八」さんのお名前は、小林金一郎(八王子神社の先達)さんの墓石に刻されて居たことをお伝えして、お稲荷様のあった「御霊谷中央」の場所を再度お聞きしたのです。「そのお稲荷様は、息子が住んでい近くです」と教えて戴きました。お稲荷様の水盤には、多くの人々の名前が刻されて居るのです。お稲荷様は、元々小林家に祀られて居たのです。子供の頃に、妙観寺(当時は、未住の寺)の近くの城山川に石を投げ込んで遊んでいると「誰だ〜」と大きな声て怒鳴られたのです。そ方は、菊谷家の現在の当主のお兄さんで有ることを、教えて戴きました。妙観寺が、無住の時に過去帳を保存して守っておられたのです。少し歩いて反対側の常盤虎之助さんの御宅に、誰かおられるようなので立ち寄りました。常盤虎之助さんは、常盤和男家から分家されたおです。「常盤プレス」と梶原八幡神社でお聞きしてました。八王子城へ登り口の鳥居にお名前が刻されて居るのです。御霊大明神様の碑文にもお名前があるのです。常盤和男さんの妹(さんとは、南多摩高校定時制の同級生です。常盤馬之助さんの娘(曾孫?)さんから『中宿』の本と井上幸太郎氏著『元八王子の歴史』の二冊をお借りできました(以前にお願いして居たのです)。中宿では、本文37頁に「かさんきよ」志村家久吉さん文次郎さんとの記述が、あります。久吉さんは、曽祖父嘉十郎の長男で分家して新井徳蔵氏の長女ヨシと結婚したのです。志村勘蔵・ヤスが祖父母になります。豊受姫尊稲荷様の碑文に「金二円志村久吉・金五十銭志村勘蔵」の名前が刻されて居るのです。その碑文の裏側に「発起人 常盤馬之助・志村清之烝・同茂十郎・同小十郎・染谷幸次郎 管理人志村利三郎・志村カク 后見者梶原芳三のお名前が刻されて居たのです。村下要介氏著『地下たび族が書いた 生きている 八王子地方の歴史』は、とても参考になる名著でしたので買い求めました。豊受姫尊稲荷様、誠に何時も御守護いただきまして有難う御座います❣️