狛犬様が観てます❣️ | たろうくん(清水太郎)のブログ

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八王子の夕焼けの里でniftyの「清水中世史研究所」(八王子地域の中世の郷土史)とYahooで「清水太郎の部屋」として詩を書いてます。

太郎老人の呟き (今日の一枚)


「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」(ことわざ)


西八王子地区の鎮守は、「多賀神社」で、東八王子地区の鎮守は、「八幡八雲神社」である。多賀神社の祭りを「上の祭り」、八幡八雲神社の祭りを「下の祭り」という(ウキペディアよりの引用)


730日に、2回目のコロナワクチンを受けに、八王子市役所へバスで行きました。娘の電動自転車で、行くつもりだったのです。バスで行きました。妻が「元八王子2丁目のバス停から938分のが、あるから!」と聞いていたので、時間予定よりも1時間前に家を出て、バス停へと向かいました。角のコンビニの前から横断歩道を渡る直前に、バスが停留所の方へと走って行くではありませんか?スマホの時計は、824分なのです。デモと思いバス停へ着いて、時間を確認したのです。妻から聞いていた時間と違っているのです。自分で確認していないので(全くもう)、肩に大粒の雨が当たります。家へ引き返し、玄関戸裏の傘置きから傘を(妻のが長い)取り出して、城山手のバス停へ向かいます。城山川の出羽橋の下を眺めて、停車場にバスがいます。背中のリュックを、左手で持ち上げ(此の様にすると荷が軽く感じます)急ぎ足で、バスが、動き出さない様にと小走りになります。千人町一丁目で降りて了法寺さんの入り口で立ち止まり、本堂に向かい軽い挨拶します。歩きながら(大寳稲荷さんにも)追分交番を過ぎた横断歩道から探します。最近は、方向感覚が狂いぐるぐるです。(はて、この辺りは、私の母方のカサンキキョウの本家が、あった様なんだけれども)大寳稲荷さんをスマホで、確認して辿り着きました。多賀神社さんは、直ぐ近くでした。雨が傘に当たります撮影を抑えてSONY 5Ⅱで撮影です。その狛犬様の【凄みと厳しさ】のある画像が、今日の一枚です。(夕方になっても左肩の痛みや違和感もなしでした)