今書いている詩(1153)
ピザパイ
心の
皿に
想いを
重ねる
上から
上へ
美味しい
ピザが
出来るかな
言葉を
練るのは
熟練工だから
昔の
生地を
覗いて
見たいなぁ
発酵して
旨さが
増してる
それとも
使い物に
ならない
心が
砂だらけ
皿だって
洗ってない
練って
練って
心が
悲鳴を
あげる
力加減が
難しいのが
人生の
ピザパイだ