今書いている詩(1226)「竹」 | たろうくん(清水太郎)のブログ

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八王子の夕焼けの里でniftyの「清水中世史研究所」(八王子地域の中世の郷土史)とYahooで「清水太郎の部屋」として詩を書いてます。

今書いている詩(1226

     

真冬の
或る日の
朝に

キミが
迎えた
偶然でない
現実が
ある

過去の
重さで
其れとも
自分の
重みで
撓ったの?
項垂れてるの?
もう枯れて
しまうの?

光が
満ち
遠くの
頂に
過去と
未来が
座っている

キミと
私の
幸せと
悲しみが
映っている
曇らない
合わせ鏡を
ポケットに
入れて
歩む

伸びて
伸びて
風にそよぎ
ザワザワと
囁きあった
日々

雨に濡れ
清められ
星を見上げた
夜と季節を
越えた

キミの
夢は?
願は?

武器ジャナイ
欲望を
射る弓
其れとも
老人が
踏みたい
健康器具の
青竹

私も
共有出来ると
嬉しいなぁ~
もう一度
復活出来ると
いいなぁ~

違うよ
チガウンダヨ
タローさん
ボクは
竹の儘が
いい

私は
モーソーカ
(妄想家)
ああそーかぁ~
キミは
モーソーカ
(孟宗竹)

晴れかなぁ~

シーン  2016126am9:26
derected by  God!
assistant  シミズタロウ

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