今書いている詩(562) 「たろうさん の運命」 すべてを完璧には 出来ない それが叶うとしたら 死が近づいているときだ 死は人生の幕が 閉まるときなのだ 例え自分の運命が 自分で決められないとしても 分かり得たとしても 諦めるのではなく 自分で変えられるように 藻掻きたい 信じて道を行けば 拓けるものです そうでしょう でなければ希望がない 生きている意味を 失いそうだから 「観音さま 此処におられましたか」