ハガキだいのメモ帳に
夜 9時を過ぎると
詩の原型らしきものを書き込む
集中しているときは
30分ほどで出来るが
モヤモヤしていることもある
10時30分になると風呂に入る
トイレや風呂の中で良いフレーズが
浮かぶ メモが出来ないので
忘れっぽくなっている
布団の中でそれを思い出しながら清書する
毎日書いているので出来ないと
不安になる もう中毒です
朝8時頃にアップしながら手を加える
直さないときの方が良い詩になる
9時頃までかかるときはかえって良くない
このメモ帳は高尾印刷さんに頂いたもので
最近は使い方が烈しいから 残り少なくなり
落ち着かないので さんざん考えて電話をした
「この間頂いたあのメモ帳頂けませんか」
図々しいのですが欲しいのです 仕方がありません
社長の林さんは嫌な顔もせずに
他にもあるからと言ってあと2種類のメモ帳をくださった
甘えついでに一番欲しいのも1年分ぐらい余計に頂いた
このメモ帳は印刷の紙の端切れをメモ帳にしたのです
わたしにはお金に換えられないほど大切です
「わたしが本を出すときにはお願いします」と
何度もお礼を言った
今は書きたい詩の題名や言葉が
毎日書いても1ヶ月ほどある
「洋子さん なにか書くきっかけを見つけてよ」と
頼んでいた頃もあったが 思えば懐かしい
また書けない時期もあるでしょう
かろうじて年を越せます
毎日紛れで 書いているのです
読んで頂ける皆さんや
コメントとくださる人に
感謝しながらの日々です
詩の神様ありがとうございます
図々しいお願いが あります。
「ロト6も何とかなりませんか…」