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ブログの説明を入力します。

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Windows7proからWindows10proへ無償アップグレードしました。
その際の問題解決手段をメモります。
参考にするか否かは自己責任にてお願いします。
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<症状>
デスクトップやフォルダの何もないところで 右クリックしてからメニューが表示されるまでの時間(数分レベル)がかなり遅い。

<原因>
グラフィックスドライバのシェル拡張機能が原因なので,それを無効にすればよい。

<解決方法>
regeditを起動し以下のパスにあるグラフィックスドライバのシェル拡張機能キーを削除
\HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shellex\ContextMenuHandlers\

Photoshop CC のraw現像バッチ処理が、Ver8.6にてパフォーマンスが向上した。


以前、CS5を使っていたが、この4月よりCCに移行した。


このときのCCのraw現像バッチ処理がCS5に比べ、約1.4倍遅かった。

撮影後お客さんを待たせ、100ファイル位の現像をしなければならなく、6分弱が8分を超えた。

この2分強が、長く感じる。


現像中を観察すると、CS5はcpuを95%以上使用し3ファイルを同時処理したが、CCではcpu50%程度で1ファイルづつしか処理していなかった。


7月にAdobeサポートへ電話し尋ねたが、仕様と言うことでした。とりあえず要望として取り上げてくださいと伝えた。


この10月にCameraRAWの自動アップデートが起動し、Ver8.6へとアップデートしたところ、raw現像バッチ処理が速くなったと感じた。


チェックすると、CS5に比べ、CCが約1.3倍速くなった。

とても喜ばしいことである。

たぶん、前バージョンから約1.8倍速くなったことになる。



【現象】
@ キーを押しても他の記号が入力される、Shift キーを押しながら 2 キーを押したときに「@」が入力される、または、Shift キーを押しながら 7 キーを押すと「&」が入力されたりする現象が発生。


【環境】
PC:DELL tablet PC Latitude 10
OS:Windows 8.1 pro
キーボード:外付けUSB、外付けBluetooth(IBUFFALO BSKBB4)
※最近はローマ字入力しかできない小型キーボードばかりの中で、このBSKBB14はかな入力対応型です。この次の新機種BSKBB15は、かな入力対応していないようである。


【解決方法】
Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される解決法として
 http://support.microsoft.com/kb/416037/ja
に記述があったが、ここの表記では、デバイスマネージャーのキーボードが
 「標準 PS/2キーボード」になっているが、このPCでは「HIDキーボードデバイス」になっていた。

さらにいろいろ調べたところ、その解決方法は、以下の通り。

(1)デバイスマネージャーのキーボードの「HIDキーボードデバイス」(usbのもの)の右クリックから「ドライバーソフトウエアの更新」

(2)「コンピュータを参照してドライバーソフトウエアを検索します(R)」を選択

(3)「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します(L)」を選択

(4)「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックボックスをオフ

(5)(標準キーボード)の「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl + 英数)」を選択

(6)「ドライバーの更新警告」が表示されるが、「はい」を選択

(7)「このデバイスを開始できません。」が表示されるが、「閉じる」を選択

(8)デバイスマネージャーのキーボードの「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl + 英数)」に三角!

(9)再起動(再起動時パスワードの入力を求められてもこのキーボードから入力できませんので注意が必要)

(10)デバイスマネージャーのキーボードにある「日本語 PS/2キーボード(106/109キーCtrl + 英数)」を右クリックして「ドライバーソフトウエアの更新」をクリック

(11)「ドライバーソフトウエアの最新版を自動検索します(S)」をクリック

(12)「ドライバーソフトウェアが正常に更新されました。」が表示

(13)デバイスマネージャーは、「HIDキーボードデバイス」になる

usbキーボードの方を設定したが、Bluetoothキーボードもすでに対応されていた。

電話アナログ回線を光に変えないかという営業マンが来た。


今、アナログ回線を2回線に、ADSLを利用している。


毎回、利用金額を聞き、営業マンたちはすごすごと帰っていく。

今回も同じだ。

どうも、ADSL利用料金が、想定外とのことである。

ADSLは12Mで、特別なキャンペーンの時の契約であるためだ。


ADSLは12Mといっても、実速度は半分ぐらい。

光なら100Mとかの速度で、実速度も同程度のことらしい。


しかしながら、ADSL環境でも普段利用レベルでは、全く問題ない。

営業マンにも見てもらったが、体感的にそれほど問題になるレベルではないとのこと。

大容量のデータをダウンロードすれば、差が出るとのことだが、そんなデータはまれである。


もうひとつ、光化推進の理由があるとのことである。

それは、2015年にアナログ回線が全て終了し、光回線になるとのことで、インフラ整備順次進んでいるとのこと。

2015年とはあと2年である。

営業マンを疑いつつ聞いていくと、NTTのHPにも書いてあるとのことである。

早速、営業マンと一緒にHPを見ていくが、そのような記載は全く無い。

それでも営業マンは、2015年は信じきっているようだ。(だますような感じではない)


営業マンが帰ったあと調べたが、そのような計画はあるようだが、どこまで強制力ある推進なのか分からない。


いずれにしても、回線速度や光化は、一般ユーザにとってあまり有益でないのに踊らされているだけのような感じがする。

切り換えるためにもう少し、真実を伝えて、欲しいものである。







Canon 5Dmk3用のワイヤレストランスミッター WFT-E7Bを購入した。


5Dmk3用のワイヤレストランスミッターは、性能的には、以前のものより格段と良いらしいが、コンパクト性にかけている。mk2用は、専用の形で一体感があります。


Canonさん曰く、汎用性を持たせるために、専用の形状にしなかったとか。

ホントかな。このワイヤレストランスミッターで何世代持たせる気があるのか、はなはだ疑問。


・5Dmk3本体

・ワイヤレストランスミッター WFT-E7B

・バッテリーグリップ BG-E11

・マンフロットクイックシュー

をひとつにまとめたいのだが。


ワイヤレストランスミッターの下に取り付けられるネジ穴はない。

Canonから出ているブラケット(AB-E1)は、スマートでない。

5Dmk3グリップの電池交換が横側からなので、簡単に緩めることが必要。


色々考えた結果、UN製のカメラアングチェンジャーを利用。

http://www.un-ltd.co.jp/products/camera/bracket/index.html#5691

カメラアングチェンジャーには、簡易クイックシューなど色々付いているが、全て取り払いブラケットのみで使用。

これで、四つをひとまとめにとができました。

レンズもつけるとかなり重い。