ショコラウサギさんのパン屋さんのオープンの日


毎日、シルバニア。



父 「やっと念願のパン屋さんがオープンできたよ」



娘 「お父さん、今日はオープンの日だから、じゅんさんの

   お友達をご招待してるんでしょ?」



父 「そうなんだよ。じゅんさんがブログっていうのでお世話に

   なってるお友達とお子さんに美味しいパンを食べさせて

   あげたいって言うから、引き受けたんだ」



娘 「じゃあ、急いで準備しなくっちゃ!」




毎日、シルバニア。

毎日、シルバニア。


父 「うん、いい焼き色だね♪」

毎日、シルバニア。


父 「ピザも好きだといいんだけど・・・」



娘 「それじゃ、私は外の準備をしてくるね!」








そして、いよいよお迎えの時間・・・





毎日、シルバニア。


父・娘 「いらっしゃいませ!お待ちしていました♪」



父 「まずは、お店の中でも案内させてください。」



毎日、シルバニア。

毎日、シルバニア。


父 「パンはすべて手作りしているんですよ。」

 
毎日、シルバニア。


父 「この小麦粉をこねる機械なんですが、発明好きのくるみリスさんが、

   外の川の流れを利用して水車が回ると自動で小麦粉をこねてくれ

   るんですよ!

   おかげでとても助かっています。」


毎日、シルバニア。

父 「そして、これが私の自慢のかまどなんですよ!

   これはですね・・・」

娘 「お父さん。もうこの辺にして、お食事をしてもらいましょうよ。」


父 「ああ、そうだね。

   それじゃ、外のほうに用意してありますので、こちらにどうぞ。」




毎日、シルバニア。


父 「ママ (パパ)さんはこちらの席に・・・」


娘 「○○ちゃんは、こっちに座ってね。」



毎日、シルバニア。



父 「どうぞ、お好きなものを食べてくださいね。

   おかわりもいっぱいありますから、遠慮なさらずに。

   ジャムとシチューは私の奥さんの手作りなんですよ。

   奥さんはレストランをやってまして、今度良かったら・・・」

娘 「お父さん、おしゃべりばかりしてると、食べられないじゃない!」


父 「これは、すみません・・・それではごゆっくり。」




















毎日、シルバニア。



父 「パンのお味はどうでした?お口に合いましたか?」


娘 「食後のデザートで、ケーキをどうぞ。」


父 「このケーキも、私の奥さんが・・・」


娘 「お父さん!」


父 「すみません・・・」











父・娘 「今日は遠いところありがとうございます」


父 「今度はぜひ、レストランのほうに来て下さいね。」




毎日、シルバニア。



父 「これ、パンとケーキなんですが、お土産にお持ちください」



父・娘 「気をつけてお帰りくださいね。」






やっと、パン屋さんを箱から出しました。

今回は、ブログに遊びに来てくださった方にパン屋さんを味わって

もらいたいと思いこういう形にしてみました。

このお話を読んだ方が自由にショコラウサギさんと会話できるように、

あえて招待客の会話は入れませんでした。

少しでも楽しんでもらえれば嬉しいです。