2018年11月27日の気管支形成術の手術から1年が経ちました。

もう1年。入院前の検査や入院して主治医の先生に説明を受けたこと、麻酔から醒めて痛くて痛くて、寝れなかったことなどなど鮮明に思い出せるなぁ。

腫瘍摘出の手術の倍以上で8時間がかかるって言われてたけど、部屋に戻って1番最初に聞いたのは「今何時?」だったことも。

着替えを手伝ってくれた看護師さんが「こんな傷見たことない」って言うから写真撮ってもらって見たら、こんなに切ったの😳😳ってビックリ。
傷は痛いし、腕は上がらない💦
ベッドは平らにできない、痛みで寝れることができない。

退院後の診察で気管支鏡検査で診てもらった気管支形成した部分もキレイだったそうだし、病理に出していた結果も、がん細胞がない。この結果を聞いて、手術を受けて良かったと思えた。


経過観察では部屋に入ると「元気そうだね」が先生からの最初の言葉😆
3ヶ月、4ヶ月と期間が空いているので、先生の顔を見ると安心するというか、ホッとする感じ。優しい先生なので私が不安なことはきちんと聞いてしっかりと答えてくれる。


傷の方は最近の寒さなのか、引き攣りが気になります。
上の方の傷は触ってみると凹んでいるのが分かります。
娘に写真を撮ってもらっているのですが、背中を撮ってもらうと傷のある部分が凹んでいるのが分かると娘も言っています。
傷の引き攣り、肋間神経痛はまだまだ気にならなくなるまでには時間がかかりそう。


 次の1年も何にもなく過ごせること、これが一番
の願い。
さ、がん2年生も頑張ろ😊