聖act 2-09 | 聖と○○の昔のお話

聖act 2-09

「あ、大丈夫。ただトイレ行きたいだけだから」振り向いて聖を見た
髪の毛まだ湿っていて、俺のTシャツ着てる・・・
「○ちゃん大丈夫?」パジャマ着たかぁさんが聖の後ろから見てる。
「大丈夫だってw」なんか、心配されるのがなんか変な気分だった。
「・・・」聖が右側に来て俺の体を支えようとしてくれる。
「聖w大丈夫だよ。直ぐそこだしw」なんか笑ってしまって
「ぅん・・・」少し心配そうにこっち見てる聖
トイレのドア開けて、苦戦しながら用をたした。
「!」ドアを開けると聖が待ってた。
「・・・」無言で見てる聖
「大丈夫だよw。これ出すの苦戦したけどw」ふざけてチンチン指差した。
「・・・ぁ、・・・」何か言いたそうな聖
「聖もトイレか?」なんか、言わないとと思い
「ぇ?・・・ぅん」なんか下を向いてしまった聖
「聖?・・・ほらw漏らすよw」って言って、Tシャツの上からマンマンをポンって叩いたw
(母は茶の間に戻ってる)
「ぁん!・・・もうw」って言ってトイレに入って行く。やっと、ニコっと笑ってくれた。
なんだろうな?・・・と思いながら、自分の部屋通りすぎて茶の間へ
「あ・・・また」案の定、母姉妹の酒盛りが始まってる。
「○ちゃんも飲むw」・・・母のパジャマの上だけ着てる叔母さん
「怪我人に飲ませんなw」風呂上りの飲み始めなので、まだまともな母
「酒じゃない飲み物もらいにきた。」と言って冷蔵庫に近寄った
「あ!私持って行く」聖がトイレから戻ってきて言う。
「・・・じゃ頼む。」そう言って部屋に戻る
・・・ ・・・ ・・・ なかなか、聖が来ない・・・
ガチャ・・・ドアが開いた