土曜日は以外と時間が掛かり、帰宅時間が
遅くなる。
準備してAM12:45出発。
一路湖北に。
AM3:00頃に到着。
外気温6度 この秋一番の寒さ。
急激な温度変化に戸惑う。
湖北はもう一つ寒く感じる。
この季節は北西の風が強いが、少し波
立つ程度だった。
早速ブルービーを引く。
3:30頃にバシャとキタがフッキングせず。
月夜でドキドキである。
これからアタリ無く、風が時よりビュー
と吹いたり、凪になったりと変化が激し
かった。
日が出て、人がわらわら出て来た。
総勢8人、車が5台 カメラの三脚がある。
早々に場所移動。
ホームへ。
AM8:00到着。
四人組が占領。
あれだけ間を取られると場所が無い。
色々な影響が出て秋爆以降ポイントが
変貌した。
水位の低下も影響が出ている。
それでも長年通ってるので何かキッカケ
を見出したかった。
結局出入りが激しくピンにも入れず、
傍観していた。
昼、癒しの浜へ。
ブレイクを横から狙えるのだが北西の風で
もろ向かい風。
癒されるどころか心が折れかける。
南下。
ある河口。 といっても水は無い。
風は風裏で凪でいる。
ヘビキャロで一度アタリ。
赤で来た。それからは無。
水質がいいので、インサイドシャッドの
動きを試す。
プロトの低比重タイプ、再度ソフトタイプ
流石にいい感じだ。
ふと湖北を思い出し、再度北上。
ヘビネコ、ヘビダン、ヘビキャロ全て
不発。
ダメかと思い。
ジグヘッドを思い出した。
スピニングタックルを持参して無く、
モンストロ79、アンタレスARをフル
ブレーキで投げる。
PM6:30 海老藻の切れ目を流すとガツン!
とアタリ。
海老藻に入られ無い様に強引に巻き上げ
浜へズリ上げる。
フックが
帰って見ると変な曲がり方。
ヒットルアー
インサイドシャッド 赤、赤・黒ラメ。
低比重タイプ。
現在の仕掛けで非常にいいフォールを
してくれる。(ヘビキャロで)
ジグヘッドのスイミングは最近挑戦は
していたのだが、ブログには出して
いなかった。
中層にいるハード系ルアーを食わない
バス攻略を考えていたら釣具屋で
ジグヘッドが目に止まり購入。
名古屋釣法のブログ等見て、これかなと
思ってた頃に色々あって最後にベイト
で来た。
ピンでの釣果で、殆んど飛んで無く
自分の描いていた中層の魚が取れた
のかは、実際分からない。
なので余り感動的なバスでは無かった。
子供の頃、ジグヘッドのグラブを
がむしゃらに巻いてた頃が思い出され
懐かしさと初心と言うか言葉では表現
出来無い何かが釣らせてくれたのかと。
厳しい状況でのピンスポットと釣り方の
大切さを実感出来た釣行となった。
ミー太郎見て下さいませ(笑)