![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
するとその日の夕方から猛烈な眠気に襲われ、
土日のほとんどを眠り続けていました。
今が何時かもわからないほどに眠り続け、
夢か現実かわからない空間を行ったり来たり。
今朝起きてだいぶスッキリしたけど、
今日も早めに寝るのが良さそうな気配…
きっと身体が求めていることだから、可能な限り叶えてあげたい。
日常が充実していたり、その反対に忙しすぎると
どうしても身体に意識が向きにくい。
体調を崩したり、痛みを感じてからやっと
身体に意識を向けることも多い。
でも、できることなら日々、5秒でも身体の隅々に意識を向けて
「調子はどうかな?」「無理してないかな?」と対話をしてみようと思う。
物事を現実化できるのは、身体があってこそだから。
以前、ある方が神社に行く時は必ずゴミ袋を持って行くとお話しされていた。
仮に、境内にゴミが落ちていても、神様は拾うことができないから、
身体を持っている人間がゴミを拾うことができる、と。
どんなに尊い存在でも、身体が無いと現実化できないこともあるみたい。
身体という器に魂が収まっていて、
身体と魂がうまく連携しながら人生を進んで行くのが理想なんだと思う。
心を扱う心理学でさえ、身体を使ったワークや
身体へのアプローチから心を整える方法がある。
(五郎丸選手で有名になったルーティンとか)
食器にも様々な種類があるように、
身体という器も多様だ。
背が高い・低い
視力が良い・悪い
素早い・鈍い
etc...
時に能力や見た目で判断されることもあるけど、
身体と魂とが一体となって動けることが一番素敵なことなんじゃないかな。
今回の人生で私が持った器は手足短め、足が遅くて、お腹弱々ちゃんですが
これからも仲良くお付き合いしていこうと思います