がイベントをされるそうです。
お話の内容は、
・命とは
・タマシイとは
・つわりを霊的視点で説明すると
・激動の時代に生まれてくる子どもたちとあたらしい世界を作るコツは
・霊能力が開いた子への対応
など!
とのこと。
私自身、ひとりっ子で超絶過保護に育ち、
周りに赤ちゃんがいない環境だったので、
小さい子を相手する自分が全く想像できないのです
学生時代のアルバイトで小さい子に接する機会があったけど、
せいぜい週3回の2〜3時間が限度。
公共の場で泣いている子どもの声のトーンが苦手で、
もし自分が親になり、こんな場面に遭遇するのかと思うと恐怖でしかない。
以前パートナーがいた時は、漠然と
「この人と結婚して子ども産むのかなー」なんて思っていたけど、
よくよく考えたら、自分1人生きるだけでも精一杯なのに、
自分を抑えながら、子どもを管理し始める姿が容易に想像できたから、
将来万が一、結婚しても子どもを持ちたいと思えなかった。
こんな頑固な気持ちが4〜5年、続いた。
ところが最近、親しい友人たちの結婚ラッシュ、
出産ラッシュが起こり、
結婚や出産を人生の選択肢から完全に抹消するのはまだ早いような気がした。
妊娠中の方や、子どものいる方にお会いする機会も増えて
人を産み育てるという偉業が少しずつ身近なことになりつつあった。
「いずれ私も妊娠・出産する日が来るかもしれないから、
そんな時のために勉強としてケプリさん&ハノメさんのイベントに参加してみようかな」
↑1/19朝時点の心情
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↓1/19夜
学生時代の先輩のお子さんが
予定日の数日前にお腹の中で亡くなったそうだ。
ドラマのコウノドリを観て、
妊娠・出産がどれほど奇跡的なことなのか、
周りからしたら当たり前のように見えても
決して当たり前ではないことを知っていたつもりだった。
けれど、実際に知っている人の体験に触れると
言葉にできない感情が募った。
卒業以来、メッセージのやり取りはほぼ初めてだったけど、
送らずにはいられなかった。
先輩も、赤ちゃんも、ご家族も、
良き方向に進みますようにと願って
言葉とパワーを込めた。
電車の中で、喉元がギューっと熱く締め付けられる気がした。
今はまだうまく整理できていないけど、
お二人のお話を聴いて何か気づきがあるといいな。