月に一度の読み聞かせに行ってきました。
クリスマスシーズンになると読みたくなる、とっておきの絵本を持参しました。

かがくいひろし作
『みみかきめいじん』
みみかきめいじんのひょ・うーたん先生のもとには愉快なお客がつぎつぎに訪れます。最後に来たのはなんと…。
「クリスマスが近づくと読みたくなる本です」と紹介すると、子どもたちは一斉に「どうして?どうして?」という表情で、絵本を食い入るように見てきました。
つかみはオッケーニヤリ
最後まで読めばヒミツはわかりますよ!

くすのきしげのり作
『ふくびき』
自分のことはいつも後回しのお母さんに、クリスマスプレゼントにバッグを買おうと80円握りしめて歳末の商店街に来た姉と弟。
ハラハラしたり、ほっとしたと思ったらまた突き落とされたりと、気がつけば主人公たちと一緒に泣いたり笑ったりしてしまいます。

聞いてくれた小学生たちの表情や、身を乗り出す様子から、引き込まれていることが感じられ、読み手も満足のひとときでした。


コロナ禍の前には、重いテーマの絵本を選ぶこともありましたが、なんとなく、こんな時代だからこそ明るく希望のもてるお話を届けたいと思うようになりました。

読み聞かせのスタイルは、机のまま授業みたいに読んでいましたが、ようやく、机を下げて床に丸くなって聞くことができる状態に戻ってきました。マスクなしで大きな声で読める日が早く来るといいな。