ブラック企業に入社してしまったら…
必ず証拠収集する必要があります≧(´▽`)≦
ブラック企業でなくとも、万が一の事も想定して
証拠収集するに越したことはありません
タイムカードのコピー等、証拠品になるような物を収集する事は大切です(・∀・)
特に割増賃金等は、勤務時間を手帳に書く事で、重要な証拠になります
当方は、労働問題に限らず…常日頃から証拠収集を意識していますwww
交通取締りでも一緒です( ̄∇ ̄*)ゞ警官の違法捜査の証拠収集【不当な発言を録音等】してますし…
ICレコーダーは、当然…常時携行しています…
なにか証拠になる物があったら、条件反射で動く体質になってますからwww
この癖を身に付ける事は大切ですよ(´∀`)
ちなみに、割増賃金・給料未払いなど…会社を辞めた後、対処するのに困ったと言う人も多いはず…
今は、労働相談出来る機関も充実しているが、大まかなプロセスを知っていれば
なにをすれば良いのか、慌てずに済みます
では…真っ先に思い立つのは、労基署ですよね?
確かに、まずやるべき事は労基署に行く事ですが…
手ぶらで労基署に相談に行くだけ無駄です(´Д`)
割増賃金未払い・給料未払い・色々なケースがあると思いますが
まず、やる事は内容証明書の送付ですその為、冒頭に書いたように証拠収集をする必要があるんです
内容証明書のひな形は、ネット上でいくらでもありますし…
書店でも内容証明の文例集があるので…
内容証明書を作成して会社に内容証明書の送付をします( ̄∇ ̄*)ゞ
※内容証明例
だいたいの企業は、内容証明書の送付で支払いますが…
ブラック企業だと、支払わない可能性が高いので
その場合には、証拠品【タイムカードのコピー・日報・雇用契約書等】と内容証明書のコピーを持って
労基署にゴーヽ(*´▽)ノ♪労働基準法第104条に基づき申告すれば
後は、労基署が臨検【申告監督】を行うので、そこで賃金未払い等の是正勧告があります
労基署から是正勧告されたにも、かかわらず賃金が不払いなら…相当悪質な企業ですね…(´_`。)
ヤクザの企業舎弟の可能性も否定出来ないでしょう(;o;)
もし企業舎弟だった場合、少額なら泣き寝入りしたほうが賢明かも
ヤクザと企業舎弟の密接度にもよるが…
基本、素人カタギがどうにか出来るレベルではありません
警察も、ヤクザ個人の犯罪なら動くけど…企業舎弟の場合だと
はっきり言って、警察は面倒臭がって動かない
暴追運動なんてテレビ映像の中だけで、現実とは、かなりのギャップがありますから
後…勘違いする人がいますが、労基署は、労基法の刑事処分は出来ても
賃金未払いを強制的に回収する事は出来ません(´Д`)
詳しい説明は面倒なんで省くが…賃金の回収は
民事の話しであり、一種の債務不履行ですね
まぁ…めっちゃ簡潔に書くと、労働者=労働債権者と思って良いかな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なので…労基署の臨検で回収出来ない場合
次にやるべき事は、簡易裁判所で支払督促の発付をしてもらい
債権回収をする事ですこの支払督促は、そんなに難しい申請書ではないし…証拠物も不必要で
割と簡単に出来るので、労基署の是正勧告が駄目だった場合には…
簡易裁判所の支払督促をお奨めします
ただ、デメリットもあり…相手方の企業が異義申し立てを行った場合には
通常の訴訟に移行するので留意する必要があります!(´Д`;)
後は、60万円以下なら少額訴訟なども対処法の一つですし…
労働問題のケースごとに労働審判・あっせん制度もあります…
個人の債権回収には限界【不動産・動産無し・無収入】がありますが…
企業なら、だいたい取りっぱぐれは無いですからwwwwww
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必ず証拠収集する必要があります≧(´▽`)≦
ブラック企業でなくとも、万が一の事も想定して
証拠収集するに越したことはありません
タイムカードのコピー等、証拠品になるような物を収集する事は大切です(・∀・)
特に割増賃金等は、勤務時間を手帳に書く事で、重要な証拠になります
当方は、労働問題に限らず…常日頃から証拠収集を意識していますwww
交通取締りでも一緒です( ̄∇ ̄*)ゞ警官の違法捜査の証拠収集【不当な発言を録音等】してますし…
ICレコーダーは、当然…常時携行しています…
なにか証拠になる物があったら、条件反射で動く体質になってますからwww
この癖を身に付ける事は大切ですよ(´∀`)
ちなみに、割増賃金・給料未払いなど…会社を辞めた後、対処するのに困ったと言う人も多いはず…
今は、労働相談出来る機関も充実しているが、大まかなプロセスを知っていれば
なにをすれば良いのか、慌てずに済みます
では…真っ先に思い立つのは、労基署ですよね?
確かに、まずやるべき事は労基署に行く事ですが…
手ぶらで労基署に相談に行くだけ無駄です(´Д`)
割増賃金未払い・給料未払い・色々なケースがあると思いますが
まず、やる事は内容証明書の送付ですその為、冒頭に書いたように証拠収集をする必要があるんです
内容証明書のひな形は、ネット上でいくらでもありますし…
書店でも内容証明の文例集があるので…
内容証明書を作成して会社に内容証明書の送付をします( ̄∇ ̄*)ゞ
※内容証明例
だいたいの企業は、内容証明書の送付で支払いますが…
ブラック企業だと、支払わない可能性が高いので
その場合には、証拠品【タイムカードのコピー・日報・雇用契約書等】と内容証明書のコピーを持って
労基署にゴーヽ(*´▽)ノ♪労働基準法第104条に基づき申告すれば
後は、労基署が臨検【申告監督】を行うので、そこで賃金未払い等の是正勧告があります
労基署から是正勧告されたにも、かかわらず賃金が不払いなら…相当悪質な企業ですね…(´_`。)
ヤクザの企業舎弟の可能性も否定出来ないでしょう(;o;)
もし企業舎弟だった場合、少額なら泣き寝入りしたほうが賢明かも
ヤクザと企業舎弟の密接度にもよるが…
基本、素人カタギがどうにか出来るレベルではありません
警察も、ヤクザ個人の犯罪なら動くけど…企業舎弟の場合だと
はっきり言って、警察は面倒臭がって動かない
暴追運動なんてテレビ映像の中だけで、現実とは、かなりのギャップがありますから
後…勘違いする人がいますが、労基署は、労基法の刑事処分は出来ても
賃金未払いを強制的に回収する事は出来ません(´Д`)
詳しい説明は面倒なんで省くが…賃金の回収は
民事の話しであり、一種の債務不履行ですね
まぁ…めっちゃ簡潔に書くと、労働者=労働債権者と思って良いかな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なので…労基署の臨検で回収出来ない場合
次にやるべき事は、簡易裁判所で支払督促の発付をしてもらい
債権回収をする事ですこの支払督促は、そんなに難しい申請書ではないし…証拠物も不必要で
割と簡単に出来るので、労基署の是正勧告が駄目だった場合には…
簡易裁判所の支払督促をお奨めします
ただ、デメリットもあり…相手方の企業が異義申し立てを行った場合には
通常の訴訟に移行するので留意する必要があります!(´Д`;)
後は、60万円以下なら少額訴訟なども対処法の一つですし…
労働問題のケースごとに労働審判・あっせん制度もあります…
個人の債権回収には限界【不動産・動産無し・無収入】がありますが…
企業なら、だいたい取りっぱぐれは無いですからwwwwww
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