会社に入社すると、大半の企業は身元保証書を要求してきます









一般的には常識化して、当たり前だと思ってる人が多いでしょう











しかし…入社するのに身元保証人がいるなんて、法的根拠ありませんむかっむかっ







あくまで企業の自主的なものに過ぎません








ただ、現実には身元保証人を取る企業も多いも事実です








ちなみに借金の連帯保証人より身元保証のほうがリスクがあると思います(´Д`)








借金の連帯保証人は予め額が決まっていますが…









身元保証は、会社の損害賠償ですから…言ってみれば金額は青天井ですよΣ( ̄ロ ̄lll)










もちろん全額、身元保証人には支払わせる事は出来ませんが…









それでも平均2~3割の損害賠償は請求されます【判例】













例えば会社に1000万の損害賠償が発生した場合に








身元保証人は、200~300万の賠償は支払う義務があります





かなりハイリスクな事ですよ…( ̄□ ̄;)









まぁ…単なる形式的に身元保証を取る企業の場合もあるが











気を付けなければいけないのは、端から損害賠償を負わせる気マンマンで





身元保証書を取る企業です( ̄∩ ̄#








一つの目安として、「身元保証書に催告の抗弁権・検索の抗弁権放棄の文言が明記されているなら、ほぼ間違いなくブラック企業でしょう」









入社はお勧めしませんね!!!!!!










身元保証人は連帯保証人と違って、抗弁権放棄などありませんから…










当然…そんな身元保証は無効であるが、入社前から嵌めようとする企業が、優良な企業であるはずがないむかっむかっむかっ








また身元保証人は二人必要だとか、印鑑証明書まで要求する企業も胡散臭げですね…










これも法的な根拠は存在しません!!!!








Android携帯からの投稿