自分の産まれる前からあるストーブをレストア始めて約1ヶ月が経とうとしています。
いただいて来た時は錆でタンクには穴が空き錆を落とすごとに穴の数が増えタンク内の錆を綺麗にしようと思いサンポール漬けにしたら大小合わせて2桁以上になるました。
休みの日に錆を落としては磨いて穴を塞ぎ...ここから約半月の日にちが経過してタンクシーラーを投入乾燥。
ここから更に2週間経過。
いよいよ昨日、仕事へ行く前にタンクの補修箇所が埋まっているか確認をするために灯油を少し入れて芯をセットしてから出勤。
帰宅後、確認をしたら漏れは無かったので仮組みをして、いよいよ点火…
おぉぉぉぉぉ~着いた!!
「ここからは某リフォーム番組のナレーションの様に読んでいただけたら幸いです。」
まぁ~なんてことでしょう…自宅に持って帰って来た時には自分では直せるか不安しか無かったストーブ。
そして汚れていて錆が凄くて絶命仕掛けていたストーブ...僕の力で壊れるのではと思っていましたが命が宿ったかの様に元気に炎が周りを暖めてくれます。(終)
「嬉しいですね」の一言です。
あとは漏れもヨシ、火も着いた、のコツはタンクの塗装と炎から煤が多く出てくるので調べてみたら交換した芯が出過ぎているとゆうことなので調整していきます。
塗装は耐熱塗料のマットブラック(火の近くにある赤いパーツ)とタンクは艶ありのブラックにしようかと思っています。
いよいよ完成間近、ゴールデンウィークのキャンプは、まだ朝晩寒いので早速使って行こうと計画をしております。
ではでは・・・


