さて今日は、いつもとちょっと違ったカタチでオカンとガルたち共同作業でお届けします。

最近ね、コロナ関連で急にロックダウンじゃオーバーシュートじゃ言うて、急に横文字引っ張り出してきて

どないしたん!?

な状況ですよね。
そらあんた、ケーキくらいお馴染みな単語ならまだしも、ロックダウン、ロック?矢沢的な?とかなるかもですやんか。

ロックアウトは聞いたことあるけど、それとどない違うねん、とまぁ思うわけで...

という事で、実際質問もされたので
今日は、ロックダウンとロックアウトの違いを、見てわかるっちゅうスタイルでお届けいたします。



そもそもロックダウンってのは、
アメリカにいた時に子供たちが通う学校で知った言葉で、不審者が学校の敷地内に入り込んできたときに、「ロックダウン!」と言う放送が入り、出入り口の鍵、教室の鍵全て施錠し、子供たちは物陰に身を隠し、不審者が入ってこられないようにするもので、子供たちはその訓練を必ず年に1回やっていたんです。


つまり

とこんな感じで、封鎖して中にいる人たちの命を守るというのがロックダウン(lockdown)なんです。

首都封鎖というのは、東京の中に東京に住んでいる人たちを閉じ込めて出ないようにすることで命を健康を守る...になるんだなぁと。

まぁその他にもIT用語にもあったりしますが、とりあえず、学校でのロックダウンを使って説明してみました。


じゃぁロックアウトって?

これがなんと真逆の意味。

本来そこにいたい、入りたいところから、締め出されてもうたことなんです。


使い方としては
I locked myself out!!
あぁ〜締め出されてもうた〜

となるわけで

いやぁ
なにがどうなってピンポイントにいくつかだけ横文字引っ張ってきてはんのか



不思議やわぁ〜



 
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