今日ハロウィン。

先日、学校のイベントのために、朝から衣装を持って登校したガル子とガル男。

 

送り出した後、家事をせっせとしていたところに、「くいだおれ花子のリボン忘れた~」とラインが入り、急いで学校へ自転車で走る。時間にして10分ほどなのだが、家から学校まで、そうは見えないところも全て上り坂。

 

今何が一番欲しいかと問われたら「あのころの太もも」と即答できるほど、筋肉を失った腿を追い込んで学校へ到着。太ももの余力ゼロ。帰りが下り坂で何よりである。

 

休み時間を狙って向かったので、廊下や広場に仮装した生徒がどっさり。ムッキムキのドラえもんに男前ののび太君、メンソレータム夫人にメイクばっちしのトランプマンやゾンビにピエロと

オカンもまぜてんか

とファンタジーな世界いや、カオスな光景とも言うが、その全力投球な子たちを見て思わずジェラスな本音。

 

すると、目が合ったポリスオフィサーがいたので軽く会釈したら、それはまさかの守衛さん。

仮装ちゃうかった

年中それやん。

 

すると走ってきた、道頓堀のアイドル、リボンのないくいだおれ花子。リボンを帽子に取り付けて

無事オカンのミッションは終了。

 

 

ガル男とガル子は3歳違いなのだが、この転校続きで、小学生の1年半だけ同じ学校に通えた以外は、いつも別々の場所。そして今、ようやく2人がたった半年間だけだが、また同じ学校に通えるようになり、これはチャンスと、ガル子は、ハロウィンのイベントで、仮装したガル男と一緒に写真を撮ろうと思っていたらしい。

 

休み時間、広場に集まるファンタジー界の中に弟を必死に探したのだが、結局見つけられなくて、家に帰ってきたのである。

 

しょうがない、ガル子よ、ガル男の仮装はウォーリー。

見つけにくくてなんぼの設定

 

いやはや、忘れ物のお陰でちょこっと覗けた子どもたちのハロウィン。楽しそうでなによりでしたわ。

 

 

【オマケ】

①アメリカ7年の生活で、やっぱり一番のハロウィンの思い出はコレ→腰ぬかすほど驚いたハロウィン記事 ぜひお時間あったらこちらも読んでね~。

 

②リクエストにおこたえして。ガル男、アメリカ・シカゴで渾身のジジィ仮装→こちら さらにそのジジィを全身で見たい方はこちらへどうぞ

 

 

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★だいぶ毛色の違うインスタやっとります。今日はガル男のお弁当あげとりますよってに★