ネバダ州代表吹奏楽コンサート、いよいよ本番、最終章。

 

本番前のリハーサル会場で、前もって撮影した写真にみんなのサインを入れたものをゲスト指揮者にプレゼントするという儀式があるのだ。この全体写真を撮るのに毎回苦労するので、今回は、パノラマ機能を使って撮影。

 

みんな微動だにせず頑張ったのだが、おそらく撮影者の手が最後、「イケた!」と思った瞬間にブレたのだろう。一番端の先生に異変が起きたのである。それはその先生が同じ表情で3人現れるという。

もはやSFホラー作品

 

そんな奇っ怪な思い出写真を額に入れ、ゲスト指揮者に感謝の意を込めてプレゼントし、リハーサル会場での練習はこれにて終了。

 

この後、ホール前での恒例の全体写真撮影が行われ、パターン1優等生スタイルで撮影した後、パターン2ぶっちぎりでふざけなさいスタイルで撮影。

 

全力の変顔に、しゃがむし、後ろ向くし、首絞めるわで上手にふざけるアメリカンキッズ。

そしてそのふざける子供たちを端で眺めるゲスト指揮者。

孫見てるおじいちゃんやん

 

 

こうして、いよいよ、本番のホールで最後のリハーサルとなったのである。

 

 

 

今日はほんの少しですが、

シャペロン(付き添い)の特権を十分にいかして

リハの一部を録画したものを載せます。

(本番は録画禁止なもんで)

お聞きください。

 

 

 



 

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