今日のプライベート英会話レッスンも収穫多し。
このレッスンでは、いつも先生から用意されたお題を投げられ、考える時間も与えられることなく、ほれ喋れ~、と用意のない英語でいかに喋っていくか、というカロリーの高い内容で、でもこれが出てきてこそ日常会話に自信が持てるんだと思って挑戦している。
今日のお題は「年齢」。即座にこのお題投げられプレイの話題を「老い」にしようと決定。
とにかく、今や重力に逆らえん体になって、たるみ半端なし、という英語を伝えたかったので、ダラダラ説明していると、先生が、エエのあるよ~と教えてくれたのが、これ
Everything is going south.
下に下に下がるというのを地図の下っかわにある南で例えるという。なんかちょっとシャレてますやんか~。
ほいでから、最近歩くことでなんとかハリのあるヒザを取り戻そうとしている私。それも伝えると
droopy knees
って言えばいいよ、それ、と先生。
最近日本のセレブに、ヒザのたるみ解消プチ整形が人気と、伝えておいた。
それから、聞いてみた、二の腕のぶよぶよ。「これ、うちの自前の振袖でんねん」って言い方があると伝えると、「英語にもあるよ~」と先生が言うではないか。
My flags are flapping.
旗で表現。
アメリカ文化に振袖はないから、「旗」なのか~と思わず感心してもうたワタシ。二の腕さわさわ触りながら、「わたしの旗、はためいてるやろ」と言うらしい。
国も文化も違うのに、二の腕のぶよぶよをおもしろおかしく表現する文章があることに感動。しかもはためいたり、揺れたりと両方とも布を引っ張り出してくるという。
だからこそ外国語ってのは学習するのが楽しい。
遠く離れた異国の地やのに、共通点がある。言語ってのはどこかで繋がってる、というか、それを作り出すのがやっぱり「人」だから、似たような感性を持ち合わせてるんだなぁ思った英語レッスンでありました。
日に日に瞼が下がるのが気になるdroopy eyelidsをもっております。ポチポチッと今日もありがとう。