今日は夕方から雨、嵐。スイムレッスンもないかと思いきや、急に晴れだしたので娘をプールへ送る。怪しい天気だったので、いつ中止になるかわからないため、その場で親たちはスタンバイをしていた。


ここへきてからラッキーなことに、台湾×中国のハーフでアメリカ人として育っている彼女と知り合いになり、いつも気にかけてくれて話しかけてくれるから、こうやって、ネイティブだらけの時間も彼女のおかげでなんとかやり過ごすことができる。


しかし、彼女もここがホームのアメリカ人。

もちろん地元の友達もいるから、彼女のところにやってくる。そのたびに私を紹介してくれて、とてもありがたいんだが、彼女とその友達が、当たり前だがネイティブトークをさく裂させる。


入りたい。


その会話にぜひとも入りたい。だけど、残念なことに、ところどころ連想ゲームなのだ。

というか、今日出会った彼女とは共通の日頃の話題がそもそもないから、入りにくいのだ。


自分が入り込むことで、会話を止めてしまうのが申し訳ないとも思う。


あかん。そんな弱気ではいつまでたってもお前の英語はそこ止まりだ!と思うも、四十路のおばはん、もう一歩が出ない。


以前いたあの東南アジアの国では、多国籍で集まって話をするから、文化の違いトークでずーっと続けられたし、日々の行動が似たり寄ったりだから、すぐに意気投合もできた。さらに言うと、アジア人が半数以上いる集まりが多かったから、見た目もホッとしてた。


金髪、目が青にグレー。圧倒されたうえに、きちんと言えてるハズの英語を聞き返されると、あかん、また変な発音やったか、と落ちてまう。


なんでやろう。ポーリッシュやメキシカンのものすごいクセのある英語が聞き取れて、私の「英語人」に寄せてる英語が聞き返されるのだろう。


それでも明日もまたスイムレッスンはやってくる。明日は、自分から話題を提供してワレがひっぱっていくトークをしよう。負けへんで~!


さ、今から明日のトークのお題をいくつも考えよう。しっかり事前準備や!!