昨日、父が強制入院となった
病名はうつ病 その中でも、躁うつ病
一般の元気がない病気ではなく、その逆
感情のコントロールができずに元気すぎる病気
私の父の場合でいうなら、自分の車を幻の車の思い込んでいて売ったら一千万円と言ったり、ギターも3億円と言い張り、しかもそれを周囲に言いふらかす。家族だけならいいのだが、楽器屋さんと揉めたりしていたようだ。その他もろもろ、睡眠をとらず深夜にゴソゴソ動き回っているのに、寝ていると言い張ったり、他人に迷惑をかけるだけでなく、本人の体も蝕まれていたように見えた。
そんな中、ある決定的な事件があり強制入院させざるを得ないと家族で判断し、病院へと誘導し先生に説得してもらい病棟へと移動した。ある程度反抗的に怒鳴ったりすることを覚悟していたが、最初は「入院しない」「みんな私がおかしいと言うが、私は正常だ」「警察へ連絡する」と言っていたものの、しばらく先生が説得すると何も言わず病棟へ歩き出した。その表情は全てを諦め絶望しているようにも見えた。
病棟に入ると、まわりの患者が父より遥かに重度の精神病であることがすぐに分かる。ここに入院させるのかと思うと心底心苦しかったが、みんなで決めたこと、支えるしかない。
もともとはうつ病で、ずっと元気や明るさのない生活を続けていた父が、元気すぎて見るに耐えなくはあったが、明るさを取り戻した姿を「よかった。希望を持って生きてくれて」と思う気持ちが多少なりあっただけに、無理矢理いたくもないところに押し込むことは、悲しくて仕方なかった。
今こうしてブログを書いていられるのも、ある人物の支えのおかげである
父を入院させた後、家に帰り深い闇へ溶けそうになっていた私を、突き放して良い関係なのに励ましてくれた。その励ましさえ私には届かず、もう自分の未来を台無しにしようとしていた私の手を、掴んでくれた。まだよりを戻していないが、明日、そうするつもりだ。
今、この支えがなかったら、どうなっていたのか考えると恐ろしい
父のため父のためと今やるべきことを投げ出していたのは間違いない
その人物に心から感謝し
今を乗り越えて、将来を共にしたい
就活、部活、家族
私にとってこれらは切り離せない関係であり
どれ一つ投げ出してはいけないものだと思い出させてくれた
この感謝の気持ちを永久にここに記す