9日
アトピカの副作用で5時間以上苦しんだしーくん
いつもなら
大好きなソファーでねんねして、私が寝るときにベッドに抱っこで運んでもらうのに
この日は
寝室の隅っこで
丸くなって震えていました
どんなに痛い診察でも手術でも、注射でも
決して下がることのないしーくんの尻尾は
ず~~~っと下を向いたままでした
いつもなら
大きないびきを掻いて寝るのにに
いびきも掻かず、身動きもせず
多分眠れていなかったのだと思います
私も眠れず
まんじりと夜が明けるのを待った
何度か
ブログにも書いているのですが
以前しーくんの主治医だったS先生は、今独立され
三鷹で病院を開いていらっしゃいます
副作用と
後悔で、胸が一杯だった時
S先生のアメブロのメッセージに書き込ませてもらい
幸いなことに、すぐにお返事をいただけて
これだけの副作用が出ているのなら、自分なら投与を中止します
とのご意見を頂き
待ったなし
翌日、病院にすぐにお電話させていただきました
そして
その日は午前中仕事だったので
帰宅してからすぐに
しーくんをカートに乗せて
三鷹まで旅に出ることにしました
もともと
胃腸も丈夫で、体力のある子なので
副作用で一晩苦しんでも、次の日、おさんぽはしっかり歩いてくれて
私が仕事から帰るのも、じっと待っていてくれ
カートを用意しているとお出かけ~~って喜んで乗ってくれました
初めてのJR
きちんとしーくんの分のお金も払い
(払ってるから乗っても文句ないでしょ、という気持ちになれました笑)
いざ出発![]()
新宿まで10分くらいかな・・・・
一番心配だった山手線
日中だったのでそれほど混んでいなくて・・・・
ただ、みなさん凄く興味の目で見てました
視線が集まるのに慣れない私・・・
あかちゃん?って覗き込んだら、犬が鎮座してるんですからね
しーくんも
すごく鼻をクンクンさせ、きょろきょろして
カーとの中でくるくるしてました
一番困ったのが
エレベーター探し・・・・
ちーさんが赤ん坊の頃も、ベビーカーであちこち行ったけど
B型だったから、エスカレーターにひょいって乗せて
エレベーターなんて乗らなかった・・・・
でも
今回は
ドでかい3輪のカートなので
安全を考えるとエレベーターが必要・・・・
それに17年前のあのすばらしいベビーカーのハンドリング・・・もう忘れてるの(笑)
おばあさんが孫のベビーカーを引いてるようなイメージでしょうか
中央線に乗り
あう・・・あうとなにか言いたげなしーくんを
あかちゃんを揺らすようにカートを揺らしながらなだめ
三鷹~~~到着
人生初三鷹(笑)
中野まではマタニティスイミングとかも通っていたんで、行ったことが在るんだけど
中野からも、かなり有るんだね(笑)
私一人がうろうろするんだったら、ジャスト30分くらいの電車で済むのですが
やっぱりカートを引きながら、エレベーターを探すと+10分くらいかかるかな・・・
方向音痴の私
案の定、途中まったく反対の方向に歩き、迷子になってしまいました
道さえわかれば、後は早くて
S先生、まだ診療時間前で、手術が終わったばかりだったのに
気持ちよく迎え入れてくださいました
S先生の奥様とご対面
どこぞの芸能人のような、快活かつ可愛らしいイメージの御嬢さん![]()
S先生がおひげのワイルドな感じなので
奥様もワイルド系かと思っていたので、そのギャップに驚いてしまいました
今回のいきさつ
そして、いまのしーくんの地元の先生の話
S先生がいままで、前の病院での理念としーくんへ施してきた治療
S先生が一次診療の獣医師として、必要だと思っていること
そしていまのしーくんをみて、
やっぱりアトピカの投与は、様々な検査を済ませてどうにもならないときの
リーサルウェポン的存在だということ
すなわち、、、、ここにたどり着く前には他にするべきことがあるし
それをやらないで、副作用を止める薬を利用してまで投与するのは
後々私の後悔に繋がってしまうのではないか
今の先生は
大学病院でずっとみてこられた先生で
確かに因果関係の除去は必要だけど
診療は全てを取り去って完治させる事だけではない
上手く維持し、付き合っていくのが
その子や家族に負担にならないで心地よく過ごしていける場合もある
完治したいのは
飼い主も主治医も同じこと
でも、原因不明でどうしてもそこにたどり着かないことは沢山あって
シーズーという犬種の宿命でもある
皮膚のトラブル、アレルギー
外見ですでにひどいトラブルを抱えていれば
当然シャンプー投薬
ある程度までチャレンジしての免疫抑制剤じゃないのかな
完治させるために、追求するか、落ち着いた症状を維持するか
それは、飼い主さんや主治医の考えも有るかもしれないけど・・・・・
しーくんが一番ひどかったのは我家に着てから始まった涙やけから
アトピーのようになり
ごっそり毛が抜けてしまった・・・・
それこそステロイドしか出なくて、いろんなシャンプーも使ったけど
どれもしーくんの症状には当てはまらなくて
たまたまその当時預けたペットホテルの紹介で、長く通っていた病院を変えて
そこで初めて
しーくんがマラセチアにかかってることがわかったんだっけ・・・・
すぐに
薬の投与と、シャンプーを変えたら
劇的に良くなって・・・・
そんな時に引越しして、今通ってる病院でS先生に出会って
ステロイドの上手な使用で
殆ど薬を使わずに、シャンプーとマイクロバブル
痒みはあっても
掻き壊すまで、外耳炎も起こらず維持できていたんだけど・・・・
ここで追求して
痒みから開放されるかどうかはわからないし
その検査や投薬でしーくんがストレスを抱えてしまえば
治療の効果は半減してしまうそうです
私
S先生の話に、納得できました
今の先生は
痒みで苦しむしーくんを救ってあげたい、という気持ちもあって
この処方を降したのかもしれないけど・・・・
我家のしーくんの飼育方針には
S先生の考えが、一番寄り添っているように
やっぱり今は思います
これから、なにか大きな病気の可能性が合って
それがしーくんの生死にかかわることなら
もっと色々しなくてはいけないんですけど
そのときは、大学病院の紹介もあるし(今の病院も有ります)
私はそれでいいと思う・・・・
掻いたり、舐めたりはいけないことだけど
しーくんは今、カラーを付けたり、注意したりお洋服を着せると
まだかゆみは我慢できる
多分一度刺激を与えてしまって際限なく掻いてしまう、そんな状態で
個性、とは思いたくないけど
なにより
しーくんが
S先生との再会に、こんなに喜ぶとは・・・・
ずっと病院でS先生を探していたしーくん
先生にかまって欲しくて
ステイして待ってる姿、久し振りに見ました
(今は、あきらめて入っていくので・・・・)
S先生に一杯なでて、触って貰って、吠えて、甘えて
先生の前で伏せている姿
パソコンのスクリーンセーバーの文字に吠えてるしーくん
S先生のまえでは、びっくりするくらい本当のしーくんで(笑)
ひょっとしたら
S先生の診察が受けられなかったから?ストレスだったの??
昨日の夜は
久し振りにカラーもつけず、ぐっすり眠っていました
歳だからね・・
しーくんが信頼してる先生に、本当は診て欲しい
でも近くに病院も必要だから
上手に病院を使い分けていくのが一番いいのかな
緊急時は近くの病院
慢性的なことは三鷹まで
これから
どうして行くか、もう一度良く考えてみる
いいきっかけかもしれません
三鷹・・・
遠いけど
頑張るよ、ママ
